こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス宮内義彦オーナー(86)が21日、今季限りでオーナー業を勇退することを明かした。
京セラドーム大阪で会見を行い「88年11月より球団のオーナーとなって33年が過ぎ、各球団のオーナーの中でも最年長となりました。昨年25年ぶりにリーグ優勝を果たし、1つの区切りができたと思うので、今シーズンの仕事を全うしてオーナーの席を譲ることといたしました」と述べた。
後任はオリックス本社の井上亮(まこと)グループCEO(69)が就任する予定。宮内オーナーは「オリンピックの影響などでプロ野球のシーズンが長かったこともあり、昨年で区切りをつけるより球界の発展のためにもう1年尽力することが恩返しと思い、今シーズンは務めさせていただききたいと思います」と今季がオーナー業のラストイヤーだと明かした。
昨季は25年ぶりにリーグ制覇を成し遂げ、宮内オーナーも宙に舞った。「オーナーとしては見ていて非常に疲れると同時に楽しめるシーズンでした。とくに日本シリーズでは、あらためて真剣勝負の面白さ、楽しさを実感しました」と笑顔を見せた。(後略)
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⇒オリックス宮内義彦オーナーが今季限りで退任「優勝し1つ区切りができた」
ついにこの決断が…という感じですね…。長い間、職責お疲れさまでした。いろいろと思うところはありましたが、野球が好きなオーナーであることには違いなかったと思います。
しかしこれは…球団の空気としては、結構また変化があるでしょうね。どうなっていきますか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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