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野球解説者の高橋尚成氏が８日、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「高橋尚成のＨＩＳＡちゃん」に動画を新規投稿した。今回の動画には、オリックスの長谷川滋利副ＧＭが出演し、中嶋聡監督との関係性や、その手腕について語った。

　長谷川氏は１９６８年生まれ。中嶋監督は早生まれで誕生日が６９年３月のため、同学年。大卒と高卒の違いで入団年は違うが、同学年のため大変仲が良かったという。

「いっつも飲みに行くのも同じだったし、食事に行くのもずーっと一緒だったんで」

　今の２人の仲については、「彼は長谷川うるさいと思ってるかもしれない」と笑顔で語りつつ、リーグ優勝への貢献度については、「中嶋監督の力が大きかったと思ってる」と分析。中嶋監督が、後年はコーチ兼任ながら、実働２９年というＮＰＢ記録になる長さで現役を務めていたことから、長い期間「緊張感を持って見ている」（長谷川氏）ことが、指導者専任になってからも選手起用などに生きていると評した。

　今季は副ＧＭとして、今まで以上にチームに関わっていく長谷川氏。リーグ優勝翌年の今年を「今が一番強くするチャンス」とし、「もう１年、運でもなんでもいいから勝てば、本当に力がついたように見える」と宣言。９５年、９６年とリーグ優勝した際のメンバーとして、自身、イチロー、田口とメジャーに移籍する選手が続いたことに責任を感じていることも明かしていた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒長谷川滋利氏　現役時代の中嶋監督と“仲が良すぎた”「食事に行くのもずーっと一緒」

今年から長谷川副GMとのことで…しかしやはり今年が大事という認識は共通していそう。連携よく、行ってほしいですね。

まぁ、連携よくってのは補強とかですよね。昨年は正直、えっ？と思う場面も多かったしそれが終盤の苦戦にもつながりましたしね。現場のニーズに合った形を出していってほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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