オリックス・吉田凌は700万増 来季九回?に「ようできひんわと思いました」 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス・吉田凌投手は16日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み1600万円から700万円アップの2300万円で更改した(金額は推定)。

 「前半はケガで何もしていない。後半戦からだけだった。上げていただいただけでもありがたい。良かったです」

 6年目の今季は18試合に登板し1勝1敗4ホールド、防御率2・12だった。

日本シリーズでは6試合中5試合に登板するフル回転ながら2敗を喫した。

 「2敗したので抑えていればチームの成績も変わっていた。シーズン良かったことが日本シリーズで台無しというか、もっとやれたんじゃないかと思いました。後悔はないですけど」

 来季は七、八回の勝ちパターンを目指す。

 「(球団から)九回はどうや?と言われたんですけどようできひんわと思いました。50試合は投げたい。防御率は2点台前半。今年の悔しさを晴らせるように精いっぱいやっていきたい」

 来季はフルシーズン活躍して、再び日本シリーズでのリベンジを誓っていた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス・吉田凌は700万増 来季九回?に「ようできひんわと思いました」

吉田凌は…ストッパー、とまでいくとやっぱり真っすぐの強さ、とかがもっといるでしょうしね…。もうちょっとガツガツしてた方がよかったりするんですかね…。

ほんで…吉田凌に関しても…いろいろと、議論の的というか…。シリーズでの起用状況はね…。うん…。普段やってないような起用は難しかったというか…。

ひとまず、来季はずっと年間一軍におれるように、ですね。ドラフト下位から育ってくれた貴重な存在だと思いますしね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス・吉田凌は700万増 来季九回?に「ようできひんわと思いました」 <バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    吉田凌投手、ひとまずアップで良かったですね。
    昨年は目標の30試合登板を達成、今春には娘さんも誕生し、今年には更に飛躍しようと期するものがあったと思いますが、ケガで前半戦は二軍でもしばらく登板なし(管理人さんも前半戦リリーフ陣が落ち着かない時期、情報がない吉田凌投手について吉田凌、どうしたんやというようなコメントを出しておられましたね)。昨年の活躍から周囲の期待もあっただけに、昨年の契約更改時の茶髪登場から、ネット界隈では吉田凌素行不良で干された?みたいなコメントもあったりして、手術が必要なケガでなかったからか全く情報が出て来なかったのでしょうが、私も正直大変心配していました。
    その苦しかった期間を乗り越え、間に合った後半戦、オリンピックブレイク後は(黒髪に戻して)一度もファームに行くことなく日本シリーズまで走りきれたことは良かったと思います。登板数は昨年の半分の18試合に留まりましたが、2年連続で防御率は2点台前半、加えて今年は与四球率は2.11、奪三振率は9.00、K/BBは4.25と昨年に比べて大きく改善しました。
    イニング頭にこだわらない本当の火消し起用も多々ありましたし、監督、コーチの信頼は高かったんだということは数字上からも思いますね。
    日本シリーズに関しては、内部の事情は分からないので何とも言えません(1999年当時中日の投手コーチだった山田久志氏が、サムソン・リーが来季の契約で球団と揉めて日本シリーズで投げられなくなって大変だったと語っていたのを聞いたこともありますし、ごく一般に言われる短期決戦だけにその時期に投手も打者も好不調が激しく出ることを鑑みてもシーズンと違う選手起用は大変だろうなと思います)。
    結果的に吉田凌投手が6試合中5試合に登板せざるを得なかった事情があったんだろうなと思うだけですね。日本シリーズでは悔しい思いをしたと思いますが、責任を一人で背負いこむことはないので、来季から目標の50試合登板、防御率2点台前半を毎年続け、疲れがたまった状態で迎えるポストシーズンでもタフに結果を出し続ける、正にリリーフ陣の大黒柱の存在になれるよう頑張っていってほしいですね。
    余談ですが、11月27日付の中日スポーツの澁谷真氏の「竜の背に乗って」という記事で、吉田凌投手について小笠原慎之助投手が語っていたのが印象に残りました。(以下抜粋)
    『「昔、投げ方を教わったことがあるんです。でもマネできる変化球じゃなかったです」。こう話したのは、東海大相模高で切磋琢磨した小笠原だ。2年夏の甲子園に出場した時は「140キロカルテット」と話題を呼んだが、小笠原に言わせれば「吉田が1で僕が4。すごいと言われていたのは、圧倒的に向こうでした」と言う。
    当時も今も、吉田凌の軸となっているのは、オンリーワンの軌道を描くスライダーだ。投球の6割を占め、勝負球だけでなく、カウントも取る。当然打者も狙ってくるが、それでも投げ切らねば一軍では生きていけない。
    「向こうは中(リリーフ)で、僕はアタマ(先発)。行く道が違うんで、意識するってことはないですね。ただ、こうやってテレビを見ていると、日本シリーズで投げているのはうらやましい。来年は僕も・・・。って思いますよ」』
    やっぱり微妙に投げ分けられるあのスライダーはすごいんでしょうね。川端選手が詰まりながら外野に運んだのはやはり彼の技術の高さが成せた技なんだと思います。
    2015年のドラフトでは小笠原投手が中日の1位指名、吉田凌投手は5位指名、スタートでは吉田投手の方が悔しい思いをしたかもしれませんが、日本シリーズ出場は吉田投手の方が早く小笠原投手を羨ましがらせた。吉田凌投手も小笠原投手をライバルで一番の親友と語っていますし、これからも切磋琢磨して二人とも球界に名前を残すような投手に成長していってほしいと思います。早く二人が日本シリーズで投げ合えることを期待しています(中日は立浪監督で打撃力アップができるか、ですね)。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      吉田凌は開幕前はたしか、オープン戦で投げていて抑えてはいたはずだったので…そんな大きな肩の不調があったとはって感じでしたね(正直、そのクラスなら報道してくれーとは思いました)。
      ほんで素行不良のうわさもたしかに目にしました。(これはファームの三軍戦登板かなんかで払しょくされましたね)本当に心配でしたよね。

      一方で、帰ってこれてからは本当にいい活躍をしてくれましたね。武器はやっぱり制球なんやなと思います。自滅はしないから出せるというか。
      ひとつ、シリーズの件で事情としてありそうなのが「本当は山田がいくはずだった」ところで吉田凌、になっちゃった、とかですかね(山田のベンチ外が多かったのも体調不良以外では説明のつかなそうな点が…)。
      ただ、それにしてもやはり「打たれている中で5試合、同じ相手に」はやっぱり苦しすぎたと思います。バッテリーエラーも絡んだ最後のところは意識しちゃってるように見えましたしね…。

      また、ライバルだった小笠原も順調にキャリアはつめていると思います。今年はキャリアハイ8勝でしたしね。
      しかしドラゴンズは…もうちょっと補強で本気見せてあげないと立浪監督がかわいそう…。

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