こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス伏見寅威捕手(31)が15日、大阪・舞洲の球団施設で行われた契約更改交渉で、1850万円アップとなる4500万円でサインした。
「守備の方を評価して頂いた。(自己最多91試合に)数多く試合に出られたのはうれしい。成長できたのかなと思います」
巧みなリードで投手陣を引っ張り、25年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献。「激戦のパの中で連覇はかなり険しい道になる。向こうが研究するならそれを上回るつもりでいきます」。目線は、すでに前を向いていた。(金額は推定)
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス伏見寅威は1850万増「成長できたかな」自己最多91試合出場
今年のトライは…打はちょっと計算外だった面もありましたが、リード面が格段に良くなったと思います。あと、盗塁阻止も4割超なのもよかったと思います。
一方で…昨日のベストナインは…併用だから仕方ないとはいえ寂しかったですね…。若月と二人あわせても10票程度しかないとは…。来季はそこを狙えるような感じも出していきたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんにちは。
既にご覧になっていると思いますが、本日のFull- Countの「なぜ甲斐拓也は打率.227でも2,1億円に?大幅増に繋がった捕手査定の見直し」(福谷祐介)の記事でソフトバンクが今年から「データを基にポジションによる負担度を定量化。より負担の大きいポジションである捕手が、試合に出続けることへの評価が厚くなった」そうで、打撃成績は振るわず、チームも4位へと下降した中、甲斐選手がアップ査定になったことの解説をされていましたね。
若月、伏見両捕手がFAを控えている今、彼らに査定に信頼を持ってもらうためにも、更に10年20年先にしっかりした正捕手を育てていくためにも、こういう査定の考え方はオリックスにも取り入れてほしいですね。
内野手ならショートの負担度も大きいですし、査定にそのポイントを入れると、確かに全ポジションの負担度の違いは球団がちゃんと理解していますよ、というメッセージになり、負担度の大きいポジションで良い選手を獲得、育成しやすくなる効果も期待できそうな気がします。
コロナ禍の中、経営も大変だと思いますが、選手の気持ちに寄り添った選手ファーストの良い動きにはどんどん追従してもらっていいんじゃないかと思います。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
いやー、あれすごいと思います。しかし甲斐は今年も素晴らしかったですね。特にマルティネスの変化は目覚ましいものがありましたね。
以前はむしろ打てた、今年はもうさっぱり。ここに甲斐の力があったのは想像に難くないと思いました。評価軸に関して、ホークスはやっぱりぬかりないな…。
一方で、うちの捕手の評価はどうでしょうか…。正直、後半戦の勝因を見れば、ほとんどバッテリーの力で勝ったと言っても過言ではないくらいでしたが…。
なんせ守備がもっと評価されるようにはしていかないと、わかりやすい「打つ方」だけに注力してしまうのも危惧されますしね(そらお金は見るに決まってますしね…)。
ひとまず、損してる・割食ってる感がもっと軽減できれば…とは感じますね。