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オリックス太田椋内野手(20)が8日、大阪・舞洲の球団施設で行われた契約更改交渉で、550万円増の1600万円でサインした。
「成績としては悔しさが残る1年だった。打撃面で力のなさを感じた」
今季は53試合に出場して打率1割7分2厘、3本塁打、9打点の成績。開幕スタメンをつかんだが、思うようなシーズンとはならなかった。
来季こそのレギュラー奪取を誓い「各ポジション、レギュラーは一人しかいない。(定位置を)もちろん、目指すところ」。打撃投手の父・暁さんと過ごす「二人三脚の冬」で若武者が鍛錬を積む。(金額は推定)
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⇒オリックス太田椋550万円増も「悔しさ残る1年」来季レギュラー奪取誓う
太田に関しては…「太田で決まり!」みたいに球団全体でおぜん立てしすぎた印象。シーズン序盤の雰囲気を抱えさせるような格好になってしまったのは、むしろ周囲が反省しないといけないと思います。
※一軍登録日数・出場試合数の関係もあってか、年俸が成績に見合った上昇率に見えないのもなんとも…。
ただ、シリーズで打ってくれたのは大いにきっかけにしてほしいと思います。個人的にはあの3ベースが今シリーズ全体でベスト1に選んであげたい打撃やと思いましたんでね。
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