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オリックス・宮城が栗山新監督率いる侍ジャパン入りに意欲を示し、高卒3年目の来季へ向けさらなる飛躍を誓った。
「U15、U18と出させてもらっているので、トップクラスの世界大会も体験できたら、これ以上ない経験だと思う。もし選んでいただけたら、経験して自信をつけたいと思う」栗山ジャパンは23年3月開催を目指すワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一を狙う。初陣は来年3月に予定される台湾との強化試合。若手主体のメンバー構成が見込まれており、「できたら投げてみたいです」と狙いを定める。
今季13勝4敗、防御率2.51で、白星と防御率、勝率.765は絶対エース山本に次ぐリーグ2位。25年ぶりのリーグ優勝の原動力となった左腕が選ばれる可能性は十分あるといっていい。
同期の紅林も将来的な侍ジャパン入りに意欲的だ。「もちろん出たいですが、今のままではダメ。日の丸を背負って立つ選手になるという目標はあります。選ばれるように、もっと練習して」。今季は開幕遊撃に抜てきされ、136試合に出場。球団初の10代2桁本塁打を達成すると、CS、日本シリーズでも存在感を示した。(後略)
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⇒オリックス・宮城&紅林 侍入り意欲「経験して自信つけたい」投打の成長株が日の丸目指してさらに進化や
やっぱり、代表を経験すると一皮むけるのはありますもんね。宮城はもちろんのこと、特に紅林はそのレベルに達することができたら成績もおのずとついてきていると思いますしね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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