こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの佐野如一外野手が３日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸５００万円（推定）でサインした。霞ヶ浦高、仙台大を経て昨年の育成ドラフト５位で入団。今春のキャンプ、オープン戦でアピールを重ねて３月に支配下登録され、開幕１軍メンバー入りを勝ち取った。しかし、１０試合で８打数無安打。４月１１日に出場選手登録を抹消されただけに「いいスタートを切れたが、悔しさの方が多い１年。２軍に落とされてから、１軍に呼ばれるような結果を残せなかったのが一番の悔いとして残っている」と振り返った。

　雪辱を期す来季に向けて、「打撃の確率アップ」と「盗塁数増加」を目標に掲げた。そこで、今オフは打撃面を吉田正、走塁面を佐野皓に“弟子入り”してトレーニングを積むことを明かした。「１２月は（佐野）皓大さんに、１月は（吉田）正尚さんにお願いした。打席での考え方や、いろんなことを聞きたい」と意欲十分。「全てにおいて、レベルアップしないといけない。来年は１年間、１軍にいられることを目標にやりたい」と意気込んだ。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒【オリックス】佐野如一が“正尚塾”で飛躍誓う「打席での考え方聞きたい」　現状維持で契約更改

率直に、佐野如一本人の言葉通りという感じはしましたね…。ファームでも圧倒できず、支配下は早計だったと感じざるを得ない部分も大きかったです。来季は支配下の選手として、枠に入れてよかった！と思える数字を期待したいと思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

＜2021年・オリックスバファローズ12月までの関連ニュースまとめ＞
⇒１２月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。

＜2021年・オリックスバファローズ契約更改まとめ＞
⇒契約更改のまとめはこちらをクリックしてください。

＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。