【ゴールデン・グラブ賞】オリックス宗佑磨、外野から三塁コンバートで受賞 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス宗佑磨外野手(25)が、三塁手部門で三井ゴールデン・グラブ賞に初選出された。

宗は今季三塁のレギュラーに定着。自己最多の139試合に出場し、打率2割7分2厘、9本塁打、42打点の活躍だった。

宗は球団を通じて「歴史のある特別な賞に選んでいただき、大変光栄です。サードをするまでは全く想像もできませんでしたが、レギュラーとしてサードを守らせてもらっていましたし、取れたらいいなとは思っていました」とコメント。

外野手から三塁コンバートでの受賞に驚きを隠せず「まさか自分が選ばれるとは最後の最後まで思っていなかったので、素直にうれしく思います。まだまだ実力不足だということを自分自身痛感していますので、また来年も取ることができるように守備を磨いていきたいと思います」とさらなる守備力アップを誓った。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【ゴールデン・グラブ賞】オリックス宗佑磨、外野から三塁コンバートで受賞

本当に、本当に、獲れてよかったと思いますね。ただ、シリーズでは守備でたくさん悔しい思いをしたと思いますし、来季はさらなるスケールアップも期待したいですね!改めて、宗、おめでとう!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「【ゴールデン・グラブ賞】オリックス宗佑磨、外野から三塁コンバートで受賞 <バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    まず今朝近畿地方に、和歌山県北部を震源地とした大きな地震がありました。お住いのあたりはいかがでしたか?今後もしばらくはどうぞお気をつけてお過ごしください。

    さて宗選手のゴールデン・グラブ賞受賞本当に良かったですね。
    シーズン前にはオリックスの優勝同様、誰も宗選手がサードでこの賞を受賞するとは思っていなかったでしょう。きっかけは巷間知られているように中嶋監督の提案でしたが、これがピタリとはまり、オリックス躍進の原動力になってくれました。中嶋監督の慧眼に感服すると同時に、持ち場を得た宗選手がどんどん自信をつけ成長していってくれたことは長年チームを応援してきたファンとしては大変嬉しかったです。同時に長期間生え抜きのサードが育たず、チームの穴と言われていたポジションがこうもあっさり埋まってしまったことに驚き、改めて中嶋監督というピースが球団にもたらした貢献の大きさを感じています。
    私の一つのイメージでは中嶋監督は優秀な清掃職人ですね。長年詰まりに詰まった場所を磨いて磨いて水や空気がどんどん流れる快適な場所を作り上げる。3年がかりでローテ投手にまで持っていった山崎福也投手、サードにハマった宗選手もそうですし、センターに入れて出塁率にこだわる個性を活かせた福田選手等々。優勝よりもチームの風通しが良くなり、活性化したことが何より嬉しいシーズンでした。
    宗選手の真価を問われるのは来年以降。まずは先輩の馬場敏史氏のように2年連続の受賞、更に連続で獲得を目指し、「パリーグのサードは宗」と言われるくらいの存在になってほしいですね。いつもより長いシーズンで初めてフルに出続けた疲労もあるでしょうから、まずは体をゆっくり休めつつ来季以降の好守の課題への取り組みを今から見据えていってほしいです。管理人さんのおっしゃるように私も彼のスケールアップに期待しています。
    本当におめでとうございました。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      地震はまったく気づかずであとでビックリしました。お気遣いありがとうございます!

      宗のコンバートがこんなにはまるとは…。しかしさすがに内野手で難しかった以上、宗本人も当初は難色を示したようでしたが、よくここまでの存在になってくれたと思います。
      結局のところ、守備は基本的にかなり厳しい今季でしたが、宗だけは終始守備で貢献してくれたことも非常に大きかったと思います。なんせサードはおっしゃる通りなっかなか埋められませんでしたからね…。

      もっとも、ひさしさんが名前を挙げられた宗を含めた3名は「来年が非常に大事」なメンバー。3名ともシーズン終盤には壁に当たる姿も見受けられたので、そこをどう超えるか…。
      しかしきちんと休んで体を戻せるかは大きなカギになると思います。この点にもかかわるポイントだと思いますが…一気にあがったチームへの注目度についていかせるための教育が、ある意味人気球団であるタイガースへの甘えが慢性的にある(どうせ注目されない、みたいなのがね)からかできているように見えず、その辺は来季に向けて懸念材料ではありますね。

      とにかく来年を大事に。そこは中嶋監督も真価を問われる部分だと思います。

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