こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
（2021/11/21 日本シリーズ2回戦 京セラドーム大阪）

勝利投手 高橋 (1勝0敗0S)
敗戦投手 宮城 (0勝1敗0S)

＜バッテリー＞
（スワローズ）高橋 – 中村
（バファローズ）宮城、吉田凌、バルガス – 伏見

■試合は面白かったんですけどね…。

※今日はParaviで全部観ることができました。

うーーーーん…しまった試合でおもしろいとは思いましたが、内容としては非常に残念かつ、厳しい負けになってしまいましたね。

まずは宮城-トライバッテリーですが…よかったんですけどね…。久しぶりに緩急がうまくはまった「らしい」投球で8回途中まで行ってくれたんですが…。

ただ、最初の方がパーフェクトピッチでノーチャンスだった宮城に対して、相手の高橋はしり上がりにだんだんノーチャンスになっていってたんで、イヤな予感はしましたね。

8回の失点はしょうがないとも。というか、そもそも本来は完封なんて求める方がおかしいのでね…。しかし高橋投手はその完封…。御見それいたしました…。魂こもっていて相手ながら感動しました。

■打てず守れずの残念な出来。最終回の失点がとにかく余計。

一方、率直に野手陣は残念な出来でしたね…。

スワローズが「まったく仕事ができていない選手はいなくなった」のに対し、こちらは思うように仕事をさせてもらえていない選手の数も多く…。正直、モヤと宗以外は調子もどうなんだ、という感じですが…。

※正尚が特に心配。ガンガンゾーンに投げ込まれまくってますし、かなり厳しい状態…。手負い感を如実に感じました。

まぁ、今日は負けている中、途中でラベロを下げたのを見て、メッセージ性は感じました。下げた判断自体は仕方ないとは思います。

ただ、結局のところ、日本野球にアジャストするところからなのに…ってところですよね。昨日のを見て5番に打順が上がったのは正直よくわからず…。気負った感じに見えましたし、起用責任ですよね…。おそらく本来の打撃とは違う引っ張り・振り回しがきつすぎで…。守備もちょーっと消極的でしたしね…。

あと、申し訳ないですけど最終回の失点内容は日本シリーズにふさわしくなかったです。2-0になったのはデカすぎました。

まだヒットのなかったサンタナに与えたバルガスのしょうもない四球に加え、前進守備なのにゴロを大きく弾く準備不足としか言いようのない杉本のタイムリーエラーはちょっと…。あーいうプレー、前にもしてたやんって思ってしまったかな…。

■次こそは主導権を取る。

しかし勢いにまったく乗れずになってしまいましたが…。このまま沈んではおれないですよね。とにかく次の試合は主導権を握るとか、そういうことですよね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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