こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ
(2021/10/16 ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
※非公式戦のため勝敗表記なし
<バッテリー>
(バファローズ)川瀬、谷岡、前、齋藤、漆原-中川拓
(ベイスターズ)宮國、石川、加藤-東妻
<本塁打>
(ベイスターズ)宮本ソロ(1回裏・川瀬)
■頓宮が4-4で打点も稼ぐ…。
※今日はアプリのデータが中心です。
今日はいいところと悪いところがはっきりした試合になりましたね。
いいところで目立ったのは、やはり4-4の頓宮ですかね。打点もしっかり稼いで、相手の宮國を引きずり下ろせましたね。なんせ打ちまくってアピールしていくしかないと思うので、頑張っていってほしいです。
ただ、一塁守備はふたつ気になる記述(落球、強襲で2塁打…)があったところは…。やっぱり、まず求められたところで結果を…ってのは改めて…。それこそ、トライはそうやってチャンスをつかんでいった面も大きいので…。
あと野手では惜しくも降格になった宜保が打点付きマルチ、廣澤・岡崎も安定して安打は出してくれていますね。
ただ、得点が入ったイニングの数は1。もうちょっと打線がつながる機会がほしいのも正直なところです。得点の中には押し出しもありましたからね…。
■川瀬がしっかり試合を作ったのが収穫。
一方の投手陣は…今日はおおむね、良かったんじゃないかと思います。
先発の川瀬はいきなり被弾しましたけどそれ以外は失点ナシで5回1失点、三振5つに四球ナシ、71球と、きちんと試合を作ってきたところが評価されると思います。
一方で…大崩れしてしまった前は…どうも、打たれると揺れる(当たり前ではあるんですけどね…)のか、それが大きすぎますね…。コントロールつかなくなって押し出しでは心象が…。球威の感じからも、制球面は必須の投手だと思いますんで、なんとか…。そこのケツ拭きは齋藤、さすがにしっかりやってくれていましたけどね。
■収穫のある内容。積み重ねたい。
ひとまず、今日は収穫もふつうにありましたし、特に川瀬のように育成のメンバーはここでインパクト残しておきたいですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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