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オリックス宮城大弥投手（20）が、プロ2年目で自己ワーストとなる5点を失い、5回で降板した。初回にレアード、エチェバリアの適時打で3点を失い、2回は中村奨の適時打、3回は2死から山口、藤岡の連打で5点目を失った。
「ここが一番大事なゲームというところで、全然投げることができなくて。申し訳ないです、ということしかありません」と肩を落とした。ここまで12勝3敗と貯金9をチームにもたらしてきたが、相手先発のロッテ佐々木朗が6回無失点と好投しただけに、悔しい結果となった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス宮城大弥が自己ワースト５失点「全然投げることができなくて…」
ちょっと、宮城にとってもショックの残る内容になってしまった感じはぬぐえず…。これからに向けて、どう立て直すか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜10/14 25回戦 オリックス１-６ロッテ＞
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まさかまさかの乱調·······。全くと言っていいほどの出来の悪さ。普段の姿とは一変して、くそ度胸と思えるほどのマウンド姿を見せてくれてたのが、今季のここまでのひろや。それができませんでした······。もち、このところの幾分かの調子落ちもあったかもしれませんが、私はやはり、メンタル〜本人も気付かぬうちの “ 重圧 ” が、指先そして投げ込む右腕に、微妙に影響したものと思えてます。無理ないですよ。言うてもまだまだ20歳の若者。今更こんな事言うてはあかんかもしれませんが、やっぱ酷やなかったでしょうか······。ローテ通りにこのロッテ戦が回っとりゃ、本人も早いうちにそんな覚悟も整理できてたやろうけど、言わば急ごしらえちゅうか、わざわざ “ 普段着 ” から逸脱さしてのお役まわり。本人は “ もちろん意識はするやろうけど、楽しみたい “ とは言うてたけど、楽しみたいという以上に意識してしもたと思ってます。なんで私個人的には、今回の「 ローテいじくりの左3枚揃え 」は失敗やなかったか、と思えてます。もちろん、結果論で言うてしまってますが。それと、ひろやの試合後のコメント。「 チームに申し訳ない······ 」これだけは言うて欲しくなかった······。
こんな大事な一戦に、あえてひろやを充てがってきたのは、言わばチームの勝手から。変な言い方すりゃ、ひろやはその被害者でもあり、決して責任までをしょってしまう事やないんです。高校出てまだ2年め20歳の子に、そんな事言わせてしもてはいけません！もち、それは相手のろうきにも当てはまる事ですが、でもひろやの場合そこまでのエース的な活躍で、チームがそれに対して過剰なまでの期待をせんかったか····という事。そんな、ろうきとは違った背景で臨んでるんで、やっぱ本人は過剰なまでの責任感すらを持ってしまった····。ここんとこは絶対おきざりにして欲しくないし、しっかと本人に対してメンタルケアなりの事をして欲しい。ここまで、快投乱麻してくれたひろや。恐ろしき20歳····も、やっぱ人の子やったな·······と思えて。次、どこで投げるやかも知れませんが、どうかノビノビと投げれる機会であって欲しいもんです。
モリケンさん
コメントありがとうございます！
ひとまず、ローテ組み関して、どこかに「マリーンズは左に弱い」っていうシンプル過ぎる考え方がなかったか、っていうことと…
あとは、宮城の登板間隔を「いじりすぎた」ことは反省が必要かなと思います。この3戦、全部登板間隔違ったでしょ？これはさすがに酷だったように思います。
やっぱり、ファンは「できるから」そういう風にやってるんやろう、と思うものだと思いますが…今年はその「できるやろう」で選手に背負わしてしまう場面が多すぎて…。