2021/10/10(日) 福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2021/10/10 25回戦 PayPayドーム)

勝利投手 千賀(8勝3敗0S)
セーブ投手 森(1勝1敗14S)
敗戦投手 竹安(3勝1敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)竹安、山田、比嘉、海田、K-鈴木 – 伏見
(ホークス)千賀、森 – 甲斐

<本塁打>
(ホークス)デスパイネ 7号2ラン(1回裏・竹安) 、 リチャード 7号ソロ(4回裏・竹安)

■紅林が心配ですね…。

※今日はほぼハイライトです。

試合内容もそうですが…死球の紅林が心配ですね…。

で、まずひとつ思うのは…ファンのお怒りはごもっとも、ではあるんですけど…今のうちのバッターは近めを攻めないといけない打者が前より多いわけですよ。長打が怖い打者は間違いなく増えました。しかもうちは首位のチーム。

もちろん、当てていいわけではない。それはそうなんですけど、近め要ると思われているのは成長のひとつでもあるんやで、とは思います。

…それでも、これでもかと薄い選手層がはがされますね…。さすがに今回の件に関しては中嶋監督の動揺コメントも「そら、出るか…」とも思いました。

■先制まではうまくいったんですけどね…。

さて、試合内容ですが…うーーーん…先制まではうまくいったんですけどね…。

ちなみに初回の宗の今日のバントはしゃあないと思います。上沢の時と違い、対戦打率.100ないんでね。そして杉本が意識させられた近めを回転で打つあまりやらない打ち方で中身のある先制打、出してくれましたしね。

ただ、ここ以外点が入りませんでしたね…。まぁ、なんせ紅林が死球退場して満塁になったときに、どっちかがそれこそ「怒りの一発」とか、やっぱほしかったなぁ…。特に岡田があの一発以降調子がどん底で…。

■デスパイネ弾でカーブが潰されたのが痛かった…。

ほんで、竹安-トライバッテリーに話を移すと…結局、デスパイネ弾が痛すぎましたね。あれでカーブが潰れた感じ(そのあと0球)。

やっぱり、言うても1週間前に同じマッチアップで当たっていて、今年ずっと安定しているわけではない竹安に何度も快投を期待するのは厳しかったか…とも(この観点だと、1点を堅実に…は違ったのかもしれないけれど…)。ランナーで終始苦しむ形でしたしね…。

ただ、それでもあの4回2死ランナーなしからカウント悪くして取りに行くようなボールで「一発しか狙ってない」ようなリチャードに一発喰らったのはあきません。せっかくピンチ乗り切ったりした流れがパーになっちゃった感は否めず…。リリーフ陣はなんとか踏ん張ってくれたんですけどね…。

■またしても試練が…

しかし、また動揺しそうな試練が来ましたね…。どうなりますか…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2021/10/10(日) 福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ」への8件のフィードバック

  1. 途中から見ましたが、紅林の死球で心が折れました。憤懣やる方ない気持ちです。
    その前の宗の送りバント失敗で嫌な予感はしたのですが。明後日から本当に天王山。
    マリーンズも岡の同点ホームランで耐えましたね。ただ、ファイターズに勝てなかったのは誤算でしょうね。幸い、オリックスはリリーフが好調ですね。
    泣いても笑っても10試合。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      なんとか、心はおれずにいきたいところですが…しかし、宗の「二つ目の」バントは、したい気持ちはわかるけれど(相性は確かに悪いため)…。まぁ、決めなダメでしたね。
      しかしマリーンズの岡の本塁打はデカい…スイープ寸前からの息吹き返し(地味に益田がそのあと無難に締めたのも大きいかと)なのでね…。

      一方、リリーフは…正直、山田はちょっと気になるところ。今日も守備で無失点ではあったものの、痛打は結構多く内容としては失点クラスで…。
      なんせとにかくヒギンスが打たれずにシーズン終わってくれるかがカギかも。あと10試合。しかし今年は長く感じますね…。

  2. 管理人さん、こんばんは。

    紅林選手はオリックスの希望の星。本当に大事に至らないことを祈ります。個人的には万が一明日から欠場ということになってもいい。無理はしてほしくないですね。私見では今年は元々チーム再建元年で、現在の首位は他チームのそれぞれの事情との絡みもあってたまたまと見ているので、25年ぶりの優勝が実現すればもちろん無上の喜びですが、何が何でも、無理してでも優勝してほしいとは思っていないので(チームの基礎体力がつけば毎年優勝争いはできますものね)。そう言いながら地味に西武がまだ油断できない楽天に逆転でサヨナラ勝ちしてくれたことには喜んでいるんですが(笑)。
    残り10試合本当の厳しい戦いが待っていますが、まずはこれ以上ケガ人が出ませんようにと祈ります。そして多くの若いメンバーがその中で成長してくれることを期待しています。更にそこに結果が伴って彼らが自信をつけてくれれば言うことないのですが。
    選手、スタッフたちの頑張りに感謝しながらここからも応援していきます。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      紅林は絶対に無理さしたらあきませんね。
      そして優勝の件はもう…本当におっしゃる通りで。首位自体は本当に過大評価しない方が、いいと思っています。
      なんせ選手層自体はむしろ薄くなっていて(スタメン強化はもちろん大きな成果だけど、バイプレーヤーが足りなすぎる…)、二軍の悲惨な成績(いくら成績至上ではないとはいえ、借金35はダメ過ぎる…)など、本来目的としていた「毎年、継続的に」優勝を争えるチーム作りの方向性が、グシャっとならないかは懸念としてあります。なんせ優勝から遠ざかり過ぎたせいか、悲願のニオイが強すぎて個人的には違和感も…。

      とにもかくにも、ほぼCS自体はあると思いますけど、そこだけを考えるのではなく、中長期は忘れずに…。
      しかし、優勝争いでこういう複雑な思いを抱くとは思ってませんでしたね、個人的には…。

    1. たかしさん
      コメントありがとうございます!

      山本も1試合に当てまくった試合もありました。
      お気持ちはわかりますが、なんとか一歩、こらえていただけると幸いです…。

      もう一回、気持ち入れなおしていきたいところですね。

  3. 折角久し振りにホークス戦のシーズン勝ち越しを決めたのになんともやりきれない結果になってしまいましたね。負けるのは仕方無いとして切り替えて明日のドラフトに心躍っていた最中でこの仕打ちは・・まあホークス側を誹謗中傷している方達は論外だとしても、2週連続で選手生命に直結しかねない手首付近の死球渦は流石にあかんでしょと。解説の坊西さんが後味が悪かった、とバッサリ言ってくれたのには少し救われましたが。とはいえこっちも福也が巨人の吉川(絶好調だった彼が抜けた事で多少なりとも現在の順位に影響は出たでしょう。)にぶつけて怪我させてるわけでこればかりはどうにもならないというか、とにかく今は気持ちの整理して紅林の無事を祈っておきます。
    ファンは心折れてもしゃあないとは思いますが、チームとしてはとにかくもう一度気合を入れて戦って欲しい。申し訳無いけど紅林交代の後で凡退した杉本とTには少なからずガッカリしてしまいました。満塁ホームラン打て!とは言わんけど、あそこで繋いで一点でも返す粘りは欲しかった。まあなんせ無理はしないで欲しいのは有りますがあと10試合、ここまできたら戦力技術云々よりも気持ちの強い方が上に行くんじゃないかと思います。

    1. 遊二朗さん
      コメントありがとうございます!

      そうなんですよね…。言うて、うちもやってないわけではないのでね…。ただ、同じ球団に二人やられたのは確かに厳しいものも…。
      坊西さん、寄りすぎと他球団ファンからはいろいろ言われますけど、優しい方やと思いますね。

      ファンはもう、しょうがない。私はある意味、気持ちに距離があるから単に紅林を想うだけで済んでますが、入り込んでいるとなかなかそうはいかないか…。
      だけど…得点圏で先制打を出してくれてた杉本はともかく、ここ最近ずっと不調のTはね…受けに入って三振したのは寂しかったですね…。
      あとは気持ちでなんとかやっていくしかないですね…。一方で、無理はするな、とも感じます。それだとたぶん勝てないしチームも傷つく。

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