オリックス11日からのみやざきフェニックス・リーグ参加者発表 ドラ1・山下、来田ら28選手 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは9日、11日から11月1日まで宮崎県下で行われる「第18回みやざきフェニックス・リーグ」に参加するメンバーを発表した。20年のドラフト1位・山下舜平大投手や、同3位・来田涼斗外野手ら28選手となった。

 参加メンバー

 《投手》山下、中川颯、前、阿部、本田、斎藤、黒木、スパークマン、漆原、張奕、佐藤一、谷岡、中田、川瀬、宇田川

 《捕手》頓宮、中川拓、鶴見、釣

 《内野手》勝俣、広沢、岡崎

 《外野手》元、来田、佐野如、田城、平野大、佐藤優

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】11日からのみやざきフェニックス・リーグ参加者発表 ドラ1・山下、来田ら28選手

個人的には、この若手たちに混ざってスパークマンも行くんやというのが意外。ハングリー精神がきっかけに結びついてほしいところですね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス11日からのみやざきフェニックス・リーグ参加者発表 ドラ1・山下、来田ら28選手 <バファローズ最新ニュース>」への6件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    明日はいよいよドラフト会議ですね。
    今日のスカウト会議の後も1位指名の名言はなし。
    昨年の競合覚悟の大本命佐藤輝明選手と違って、今年は決まっていてもライバルをなるべく減らしたいため明かしていないという作戦なのか、他球団の動きが読めないため結論が出せないでいるのか。
    管理人さんも懸念されているように2軍はぶっちぎりの最下位。特に打撃成績はかなり悲惨な状況でした。ようやく果たしてくれた杉本選手の二軍完全卒業、紅林選手の想像以上のスピードでの一軍戦力化など嬉しいトピックの半面、20代半ばの野手の伸びがイマイチで二軍の攻撃力が低下したことによると思いますが、これは再建中の過渡期のチームでは仕方ないことでしょう。投手はこの2年、支配下3名、育成3名獲得で、その中からこの秋のフェニックスリーグにも多く参加、素材型の投手も時間をかけてじっくり上手く育成中と思います。
    なので世間の見方は不安定なリリーフ陣の補強のため投手を獲得が急務(実際第1次戦力外は投手中心)ということかもしれませんが、数はともかく、個人的にはチームのコアになれる野手はまだまだ指名していかないといけないように感じます。
    そこで今年のドラフトでは、個人的には今年は首位のためウエーバーで2位指名が最後になるため2位ではおそらく残っていない有薗直輝選手(千葉学芸高)に1位でいってくれないかなあと思っています。高校通算70本に加えて、守備練習も好きでサード守備もしっかりしているとのこと。オリックスにも岡本、村上が欲しい。高卒BIG3,大卒左腕など目玉の投手は確かに良いと思いますが、今年は2位でも獲得できそうな好投手多そう(個人的には秋本正雲投手(二松学舎大付属)とか竹山日向投手(享栄)あたり良いと思います)なので。5年先を見越してまだまだ野手のプロスペクトを増やしていってほしいですね。
    まあ私は牧田さんを信頼していますので、どんな指名になっても大丈夫だと思っています。明日の指名楽しみに待ちたいとですね。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      今年は難しいと思います。下手したら競合自体が風間選手ぐらいしかないかもしれんとも思いますし。
      しかし二軍のぶっちぎり最下位は痛恨。それでも戦力が適切なタイミングで上にきてたらまだしも、それもなかったのが9月の大苦戦に繋がりましたしね。
      決定打となる若い選手が現れず、特にリリーフは結局「おっさんず」状態になっているのはかなり大きな懸念点。杉本・紅林が一軍どころかスタメン定着まで行ったデカい成果の陰に隠れていますが、使える選手の「数」が減ったのは相当にまずい、と感じています。過渡期とはいえ、太田や頓宮は下で打ちまくっていてほしかった…。

      一方で、投手も正直なところ、出来上がった選手の壁で守りながらってしていかないと「学徒動員」みたいになるのが怖いですね。
      コアになれる選手が果たして、どれぐらい眠っているのか…こればっかりはふたを開けてみないと本当に本当に、わからないですもんね。

      ひとまず、今年の1位は高校生投手以外で行ってほしい(正直、即戦力も欲しい…)かなとは思います。現状、チームの狙いはわかるもののちょっと高校生に偏りがきつく、チームが若すぎる感じもしています。
      サードは…どうなりますかね。元次第のような気も。有薗選手の記事を読みましたが、たしかに野球への姿勢はよさそうな選手だと思いました。岡本や村上のような存在は喉から手が出るほどほしいのは間違いないですが…。
      というか…個人的には総合力の高い外野手も欲しいかなーと感じています(疎くて選手名が具体的に出せず、申し訳ないです)。ちょっと今年みたいな守備ではさすがにずっとは勝てない気がするので…。

      しかし、牧田さんは今年はきっちりした指名をお願いしたいですね。正直、古長の件はいくら育成といえど結果が事前の不安通りに近い形でがっかりしたので…。
      とにもかくにも、楽しみに、気楽に観ていきたいですね。いい縁に恵まれますように…。

  2. 管理人さん、返信ありがとうございます。

    おっしゃる通り、今年は本当に難しそうですね。
    オリックスとしては、今年はまずは後ろで不利になる2位指名と3位指名のセットでチームの未来を長く担ってくれる選手をしっかり獲得できるかに掛かっていると思っています。
    チームの内部の状態は結局は外部の人間には分かりませんし、外からは見えない種々の要素が加味されて指名選手のポジション構成は変わってくると思います。全体でチームの各課題の最適解の選手を順位を繰り上げてでもしっかり獲得できれば良いですね。
    古長選手についてもネットでは叩かれまくりましたが、個人的には三軍の構成上、人間性を加味した年長者を社会に出たことない高卒、大卒の選手たちの中にいれておきたいという意図も理解できましたし、結果1年で実力的にそれは無理だったということになりましたが、この辺はトライ&エラーで
    仕方ないと思います。チームとしてはまだチャレンジャーの段階ですから、今年も引き続き挑戦的な指名をしていって他球団のみならずファンも驚かせてほしいと思います。そういう姿勢での指名が(はずれはずれの結果的とは言え)2年前の1位宮城、2位紅林みたいな大当たり年を呼び込んだと思っていますので。
    今年も期待しています。きっと数年後に振り返ったときに良い指名になっていると信じています。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      そうなんですよ、そこがね…。今年の難しいドラフトで当てきれるか…。

      まー、なんせ内部事情はわかりきらないとはいえ、今までの累積もあってか球団の編成への不信感はまだぬぐい切れていない面もありそう(もちろん、ここ最近のドラフト指名は筋を感じるので良いと思います)。
      なんとか最適解を導き出せるように、ですね。しかしほんまにチーム作りミスると再建に何年もかかる(その過程をファンに我慢してもらいにくい)のを実感しています…。

      古長の場合は…その素行面(生活が派手というのがインスタなどを元に指摘されていました。ここも買っていたならそれはそれ、なんですけどね…)も指摘されていたんでね…。
      まして3軍制やるならまだまだ選手を増やさないといけないのに1年で×、となってしまうのはさすがに…。今後同種の失敗はやめてほしいと思ったのが正直なところですね…。

      今年はサプライズ指名でも、結果につながる形が正直、ほしいです(特に即戦力狙いのところは本当に当ててほしい…)。
      もっとも、数年しないと大概わからないのがドラフト。わくわくしながら待ちたいですね。

  3. 管理人さん、こんにちは。
    秋山正雲投手の名前を間違えてしまぃました。
    秋山くん、ごめんなさい。
    どうも知らないうちに興奮していたようです。
    1位指名まであと2時間ほどになりましたが、管理人さんのように良いご縁を信じて静かに待ちたいと思います。
    今は良い流れが来ているのでどんな展開になってもきっと大丈夫でしょう。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      いえいえ、テンション上がりますしねー。
      まぁ、スカウティング自体は明らかに良くなっていってますしね。
      なんせ、率直に即戦力をひとりは当ててほしいところですね…。
      (正直、良い感じできているこの2年のドラフトの唯一の不満点。即・1軍である程度通用する画を見せてくれる選手がいなかった・そういう状態に持っていけなかったのも苦しい選手層の要因に見えているので…)

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