オリックス首位に衝撃…吉田正尚が右尺骨骨折で抹消 今季復帰は絶望的 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは3日、吉田正尚外野手が右尺骨骨折と診断されたことを発表。同日に、出場選手登録を抹消された。

 吉田正は2日のソフトバンク戦(京セラドーム)の4回、右手首付近に死球を受けて途中交代。同日に大阪市内の病院で検査を行い、右尺骨骨折と診断された。全治は未定だが、今季中の復帰は絶望的な状況。今後は患部の状態を確認しながら、リハビリなどを行っていく予定だ。

 吉田正は左太もも裏の筋損傷で、9月5日に出場選手登録を抹消。同26日の楽天戦(京セラドーム)で1軍復帰していた。復帰後のチームは5勝1分けと波に乗り、1日に首位奪還に成功した。ここまでリーグトップの打率3割3分9厘、21本塁打、72打点と存在感は絶大。それだけに、最終盤で痛い主砲の再離脱となった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】首位に衝撃…吉田正尚が右尺骨骨折で抹消 今季復帰は絶望的

まぁ…とにかく大きいとしか言いようがなく…。ただ、正尚個人としてはこれで足もきちんと治してほしいですね。

以前も発信しましたけど、そもそも正尚の復帰ブーストを選んだこと自体が私はあまり好ましい判断と思っていなかったので…今回の故障はなんとも言えない気持ちになっています。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス首位に衝撃…吉田正尚が右尺骨骨折で抹消 今季復帰は絶望的 <バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 中嶋監督がベンチで珍しく地団駄を踏んでいたのは、なぜ、点差があって正尚を下げなかったのか後悔していたんでしょうね。
    大関はともかく、あんなノーコン投手を出し続けていたソフトバンクには悪意を感じて腹が立ちます。

    川端、太田、そして正尚と当てられ損ですよね。
    怒りと悲しみでやりきれません。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      中嶋監督はその「下げる判断」について遅いのは昨日に限らず…。正直、脚のときだってどっちでもいいときは下げててほしかった面も大きかったです。(特に8月はオリンピック疲れも感じる調子でしたしね)
      ただ、正尚を復帰させる判断をした中で、毎日出せるコンディションやないのに連続で出してみたり、正尚効果らしきものをやたらと公言する空気を放置してきたことは良くなかったと私は思いました。そら正尚マークするわいと、私が相手方ならそういう判断はすると思います。

      もっとも、川端(ファルケンボーグ)、太田(千賀)、そして今回と…大きなケガになってしまったゆえのやりきれなさはありますね…、

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