こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
（2021/9/4 19回戦 PayPayドーム）

勝利投手 石川 (5勝8敗0S)
敗戦投手 スパークマン(0勝1敗0S)

＜バッテリー＞
（バファローズ）スパークマン、齋藤、張、吉田凌 – 若月
（ホークス）石川、高橋礼、田中 – 甲斐

＜本塁打＞
（バファローズ）後藤 1号ソロ(6回表・石川) 、 杉本 23号ソロ(6回表・石川)
（ホークス）柳田 25号ソロ(1回裏・スパークマン) 、 中村晃 4号2ラン(5回裏・張)

■噛み合いではなく、戦力が枯渇して負けている。

※今日は試合が終わってから、さっきまで見返していました。

うーーーーーん…何と言っていいやら…。正直、なかなか言葉がまとまりませんね。正尚の穴は大きすぎるということ。加えて軽傷だろうということですが福田まで負傷交代してしまい…。

なんせ、チームとしてコンディションのいいところ、ないですもんね。噛み合いで負けてるという印象ではなく、戦力が枯渇して負けているという感じ。

だから、正直ここからどうするんやろう、と思います。たしか一塁は下でほとんど守ってない頓宮を上げてきちゃうところとか、申し訳ないけどちょっと溜息出ました。エキシビションの大事故、忘れたんですかね？

■こういう試合でも、野手を褒めるの？それはちょっと…。

でね、敢えて最近は言わずにおったところもあるんですが…

率直に言って、野手に対して媚びているようにすら感じる、ここ最近の中嶋監督のコメント、私はナシかなーと。

今日の試合で本塁打で追い上げたっていっても、7点差ついてる場面ですよ？相手フルで来るわけないでしょ。そんな場面の得点褒められても…。チームは大敗してるんですよ。

確かに個人の範囲でいえば駿太の1号はたしかに頑張ったし、杉本も昨日崩された中で本塁打込み猛打賞は奮闘したと思います。でも、それはあくまで個人の範囲。大負けしてる試合で「全体の話」としてマスコミに乗せるのは違うんやないかなーと。

※もちろん、即座にひっくり返した2回の頓宮犠飛・若月勝ち越し打はその時点では2-1。こっちは「こじ開けた得点」だし褒められていいところ。

一方で、ほっとんど投手のこと、褒めないでしょ？山本とかは別ですが。昨日大はしゃぎしてましたしね。そりゃ選手のタイプとかもあるんやとは思いますよ？だけど、投手は野手がよくないときはほぼほぼずーーーーっとカバーしてきたわけじゃないですか。

交流戦が終わって以降は現状、野手が打てない（守れないも含む）のを投手が助けた試合は山ほどあると思いますけど、その逆は？と言われると…。褒められるべきは投手もといバッテリーやないの？と思ってしまうんですよね。

こういう敗戦でも野手は褒められるんかい…って思うと、正直さらにバッテリーは疲れが増すんじゃないかなと個人的には思っちゃうかな…。これなら淡々と試合を振り返る方がなんぼもマシちゃうかと…。

■試合内容はもう、正直ハイライトでと思うぐらいです…。

さて、試合内容は手短に…。

スパークマンは、4回までは大きなピンチは迎えなかったものの、終わってみればいつもの通り「ランナーケア」でしたね…。ボークっぽい怪しいヤツもちょこちょこ見受けられるぐらい神経質になって、縮こまっている感じにも…。さすがに降板後、だいぶ落ち込んでましたね…。

そしてあとを継いだ斎藤はまぁ、四球1個出ましたけど勝負にはなっていたと思います。が、そのあとの張が…。これはちょっと、話すのしんどいですね…。ハイライトご覧ください、という感じです…。

■今できることをするしかないけれど…。

しかし、噛み合いの結果負けている、という形ではないと思いますんでね…。今できることをするしかない、とは思いますが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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