こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは30日、育成選手登録だった岡崎大輔内野手(22)を支配下選手登録すると発表した。背番号は93となる。
岡崎は球団を通じて「率直にとてもうれしいです。まだまだスタートラインだと思いますので、改めて身が引き締まる思いです。チームが首位争いをしている中、チームの戦力になれるようにより一層頑張ります」とコメントした。
岡崎は16年ドラフト3位で花咲徳栄からオリックスに入団。新人年の17年に1軍戦5試合に出場し、10月7日の楽天戦(京セラドーム大阪)では3回に藤平から中安打を放ち、プロ初安打を記録していた。
その後は19年に育成選手となり、背番号120でプレー。今季は2軍で47試合に出場し、打率1割6分4厘、1本塁打、9打点の成績だった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス岡崎大輔が支配下登録「まだまだスタートライン」背番号は93
岡崎はこのチャンス、絶対に活かしたいですね。支配下復帰、おめでとうございます!
ただ、チームとしては楽観はしていられない状況である、というのが改めて浮き彫りになった印象もあります。おそらく大城の大ケガがなければこの支配下復帰はなかったんじゃないかと…。岡崎が支配下から押し出された原因であろう「打力」に関しては、数字を見れば今年もいい状態というわけではないですしね。
とにもかくにも、ここから野手レギュラークラスに一人たりとも故障者を出さないように…というのは本当に意識するだけでなく実現しないといけない状況、ではありそうですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2021年・オリックスバファローズ8月までの関連ニュースまとめ>
⇒8月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
仰る通り大城が健在なら今回の昇格は多分無かったんじゃないかと自分も思いました。それだけ大城の離脱は大きいんですよね。冷静に2軍成績だけ見たら正直物足りないですし、トレードで内野補強という選択肢も当然有った筈で・・それでも今回の昇格になったのは本人の日頃の姿勢も評価されていたんだと思いますしいつか報われて欲しいです。高卒プロ一年目から初安打初打点上げたり、育成落ちからまた舞い戻って来れたりとなんだかんだでなにか持ってる人ですので、厳しい競争ですが更にもう一段這い上がって一軍の戦力になってくれる事を期待してます。
ただ遊次郎さん
コメントありがとうございます!
正直、成績は物足りないどころか、厳しいと思います。打低気味のウエスタンとはいえ、故障ではない育成落ちしていて年齢もそこそこで.164ですからね…。(ただ先ほど登録御礼打、打ってくれましたね!)
ただし、人柄はもう、それこそ他球団を追っているメディアからも非常に高く評価されていて、その辺は確実に評価の中に入っていると思います。
なんとかここからの一念発起で、岡崎がおってよかった!って場面をひとつでも多く出していってほしいです。