オリックス宮城大弥が両リーグ10勝一番乗り!10代では1987年桑田以来<バファローズ最新ニュース> 

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの宮城大弥投手(19)が両リーグ一番乗りとなる10勝目を挙げてハーラートップに立った。

 後半戦の開幕投手を託され、6回6安打2失点の好投。10代での両リーグ10勝一番乗りは、1987年の桑田(巨人)以来の快挙。首位を走るチームを好発進へ導いた宮城は「立ち上がりはとても緊張したが、ラオウ(杉本)さんが初回に1発を打ってくれて、勇気をもらいました。序盤は悪くなかったと思うが、連打や長打で失点してしまったことや、いいところに投げてもバットに当てられてしまったことは反省。もっと工夫しながら、次に向けて調整していきたいと思います」と振り返った。

 中嶋監督は「初めての球場ですし、雨の中ですし。そういう中で、ずっと行ってくれている投手。まだ(高卒)2年目の投手が(後半戦)開幕戦でだいぶ緊張してたと思うけど、その中で非常にゲームをつくってくれて、いいスタートをできた」と称賛した。

 打線は初回2死から吉田正が二塁打で出塁すると、続く杉本がリーグ単独3位に浮上する19号先制2ラン。2回には宗が2点適時打で中押しし、5回に吉田正の18号2ランでダメ押しと効果的に加点した。指揮官は初回の場面を挙げて「2アウトからですから。3、4番で取って、チームの雰囲気がバン!と変わった。(2回以降の場面も)つなぐ、つなぐというのが非常に良くできていたと思う」と好評価。後半戦初戦で好スタートを決めたが、最後は「この1勝が10勝になるわけじゃないので、1つ1つやっていくしかない。最後までやり通したい」と引き締めた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】宮城大弥が両リーグ10勝一番乗り!10代では1987年桑田以来 

宮城、10勝目行ってくれましたねー。おめでとうございます!内容には不満が残る場面も増えてきた感じには見えますが、なんとか周りも負担を取り除きながら、大きく崩れたりしないようにやっていってほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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