オリックス増井浩俊「悔しさを今後に生かして」母校・静岡高後輩にエール <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの増井浩俊投手(37)が11日、「第103回全国高校野球選手権大会」の第1日(10日)で愛媛・新田に敗れた母校・静岡のナインにエールを送った。

 この日、京セラDでのチーム練習後に取材対応した右腕は開口一番「残念でした」。2―4での惜敗に肩を落とした。注目していた選手は、県大会で37イニングを無失点に抑えたエース・高須大雅投手(3年)。「県大会で点を取られていない投手だったので、楽しみに見ていました。すごく球がまとまっているというか、完成度の高い投球。将来性を感じる内容でしたね」と同じ投手としての目線から好評価した。

 自身の高校時代は甲子園の舞台に立てなかったが、「ユニホームが(当時と)変わっていないので、懐かしいですよね。それに(池田新之介)監督が、僕の選手時代にコーチをしてくれていた方だったので、そこも懐かしかったです」と目を細めた。2003年以来、18年ぶりの夏勝利はならなかったが、聖地で全力プレーを貫いた後輩たちを称賛。「僕の場合は(甲子園に)出られなくて、その悔しさをその後につなげた。出られた選手たちにはいい経験になったと思いますし、全国で勝てなかったという悔しさも残ったと思います。それを今後に生かしてほしいなと思います」と激励した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】増井浩俊「悔しさを今後に生かして」母校・静岡高後輩にエール

増井さんの高評価コメント、高須投手にも励みになると思います。野球人生、もちろんまだ先へ行くのだと思いますし、いい経験にしてほしいですね!

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