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オリックス吉田正尚外野手（27）が、センターバックスクリーン弾で先発の宮城を援護した。

2－0で迎えた5回1死一、二塁で、西武先発のニールから中堅3階席に飛び込む15号3ラン。杉本と並びチーム最多となった。

選手会長の2試合連続アーチは、リーグでハーラー単独トップの8勝を目指す19歳左腕への、大きな援護弾に。「しっかりと自分のいいスイングができました！　ここ最近、あまり状態がよくなかったんですが、なんとか追加点になってくれてよかったです！」と吉田正も声を弾ませた。宮城は5回を3安打無失点に抑え、村西と交代した。

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　 ⇒オリックス吉田正尚が先発宮城へ援護弾　バックスクリーンに15号３ラン

やっと、やっと「試合を決めるような」一発が出ましたね。やはり正尚が打つかどうかが大きいのは間違いないと改めて思いましたね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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