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オリックス安達了一内野手(33)が11日、海外FA権を取得した。安達は交流戦・広島戦(京セラドーム大阪)の試合前練習後に取材に応じ「野球選手としては(権利取得は)うれしいです。(権利行使については)特に何もないです」と語った。
安達は、11年ドラフト1巡目で社会人の東芝から入団し、オリックス一筋。即戦力内野手の評価通りの働きでチームに貢献し、16年1月の難病の潰瘍性大腸炎発症後も正遊撃手を務めてきた。
18年12月の契約交渉で年俸変動制の3年契約を結んだ。翌19年に国内FA権の取得条件を満たすことが見込まれたが、オリックス残留の意思を示していた。19年7月3日に国内FA権を取得した際には「(FA権は)そうそう取れる機会があるものではない。使ってくださった監督に感謝です。本当に人に恵まれてここまでやってこられたと思います」と、歴代の監督やコーチ陣、チームメートに感謝した。
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⇒オリックス安達了一、海外FA権を取得「野球選手としてはうれしい」
安達、これは勲章ですね。しかし、歴代の監督全員が安達を重要視してきた結果がここに結びついたわけですよね…。おそらくは行使せず残留、という形になるとは思いますが、丁寧な交渉は欠かさずに…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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