こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは20日、ブランドン・ディクソン投手（36）のウエーバー公示申請を行ったと発表した。期間内に獲得を希望するチームがあれば移籍が成立し、公示期間内に獲得希望球団がなければ自由契約となる。
ディクソンは13年からオリックスでプレーし、今季が球団外国人投手として最長となる9年目を迎えるシーズンだったが、コロナ禍で、来日することがなかった。
昨季は新型コロナウイルスの影響で、年間を通して単身で日本へ。球団には、今季こそ家族との来日を希望してきたが、政府が新規のビザ発給を停止中で、家族の来日は極めて困難な状況となっていた。
NPBで215試合に登板し、49勝58敗34セーブを記録。チーム内での愛称は「コットン」で、来日後に生まれた長女を奈良にちなんで「ナラ」と名付けるなど、親日家だった。
代表取材に応じた横田昭作国際渉外部長は「本人が家族を同行しないと来日できないとのことだった。緊急事態宣言もあり、家族のビザが下りない状況が続いていて、来日が厳しいということでウエーバーにかけることになりました。（日本に）来て欲しいという思いは強かったのですが、彼の意志が強かった。長く貢献してくれた選手ですので残念ですけど。本人の思いを尊重してあげないと」と説明した。
新助っ人の補強については「考えないといけないと思う。福良GMとも相談しながら考えていきたい。必要なところに必要な戦力を補強しないといけない。常に調査はしています」と話した。
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⇒オリックスがディクソンをウエーバー公示、新規ビザ停止で家族と来日できず
これは…。ただただ、寂しいですね…。ディクソンの家族愛の強さは皆、十分に承知の上…。歴代助っ人の中でも屈指のナイスガイで、本当にファンから愛された選手だと思います。…ちょっと、言葉がなかなか見つからないですね…。
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功労者ですから、ただただお礼を言いたいですね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます！
ほんと、ありがとうと伝えたいですね。功労者の中の功労者、ですしね…。しかし寂しい…。
やはり寂しいですね…
家族が近くにいるいないは大きく関わって来ますからね…
ゆうきさん
コメントありがとうございます！
異国で仕事をするってのが、どれだけ大変なことか…。それを9年近くもやってくれたんですよね。
ほんと、めちゃくちゃ寂しいです…。
あともう少しでファンにも本人にとっても待望の助っ人枠から外れる所だったんですよね・・それがまさかこんな形で果たされずディクソン本人もチームから離れることになってしまうとは去年までは想像もしていませんでした。誰も悪くない、やむを得ない事情なだけにただただ寂しいし悲しいです。改めてコロナ渦の影響の大きさを感じました。まだ気の早い話ですがたとえ向こうで引退しても引退セレモニーは是非京セラでやってあげて欲しいです。ディクソンより単年の成績で上の助っ人投手は何人かいましたが、８年もの長期で安定した成績を出し続け人間的にも素晴らしいディクソンこそ球団歴代最高の助っ人投手だと思います。ほんとに感謝しかないですよね。しかし試合が2日間無いのはある意味助かったのかも。ファンとしてはちょっと気持ちの整理に時間が必要と思うので・・
遊次郎さん
コメントありがとうございます！
まさか、でしたね…。助っ人枠から外れること、おそらく本人も楽しみにしていたと思いますし…。
ディクソンが望んでくれれば、球団としてこれからも繋がりは持っていてほしいです。こんなナイスガイ、そうそうおらんと思いますからね…。
ファンもそうですが、選手・首脳陣も気持ちの整理が必要かもしれません。ほとんどのメンバーがなんらかの形で浅くない縁があったはずなので…。