おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスはパ・リーグ最速で１０敗に到達し、今季ワーストの借金４となった。５回にオール単打で４安打を集め、３点を先取。しかし、直後に先発・増井が粘れなかった。１死一、二塁で周東に左前へ運ばれて２点差。２死一、二塁からグラシアルに内野安打で１点差に迫られると、二塁・大城の悪送球が傷口を広げる不運も重なった。二、三塁から栗原に２点二塁打を許して逆転された。

　打線も、９回にモイネロから２死一、二塁とチャンスをつくったが、頼みの吉田正は二飛に倒れた。

　「つながりというか、動き的にはできている。最後の締めの部分ですよね。なんとかやっていきます」と収穫に目を向けたのは中嶋監督。今季初めてカード初戦を取りながら、終わってみれば４カード連続で勝ち越しなしとなった。モヤは右足打撲で離脱しており、今月３日に来日したロメロは隔離期間中。この日は成長株の太田を初めてスタメンから外し「今は我慢のときだと思います。モヤ、ロメロ。いろんな意味で、もう少し我慢ですね」と懸命に前を向いた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒【オリックス】パ最速１０敗…４カード連続勝ち越しなし　中嶋監督「今が我慢のとき」

我慢のデッドラインは近づいていると思います。チームは個人だけのものじゃない。個人的にはやはり感じるところですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

＜4/15 6回戦 ソフトバンク４-３オリックス＞
⇒試合の詳細はこちらをクリックしてご覧ください。

＜2021年・オリックスバファローズ開幕から４月末までの関連ニュースまとめ＞
⇒開幕から４月末までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。

＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。