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オリックス・平野佳寿投手(37)が日本球界復帰後、初セーブを記録した。
5―1の9回2死満塁の場面で漆原に代わり、4番手として登板。打者・荻野に3球連続ボールとしたが、フルカウントまで立て直し、最後はこん身の直球で中飛に打ち取った。「思い切り腕振って、少し腹くくって、真ん中でいいから。四球でつなぐのが一番イヤだったので、そこは本当“お願い”で投げました」
2017年9月30日ソフトバンク戦以来、1286日ぶりとなる日本でのセーブ。それでも「漆原に頑張って欲しいし、僕もできるだけこういう時はサポートできればいい」と開幕から守護神を務める右腕を思いやり、控え目に話した。
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⇒オリックス・平野佳 1286日ぶり!日本復帰後初セーブ 9回2死満塁から登板「サポートできればいい」
昨日のような割り切りを、漆原にも学んでいってほしいですね。しかしベテランの力はこういうときに活きますね…。1286日ぶり、ナイスセーブでした!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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