こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの能見篤史投手兼任投手コーチ（４１）が宮崎キャンプ初日の１日、ブルペンで７８球を投げ込み新天地でのスタートを切った。

　プロ１７年目を迎えるベテランが、ブルペンで最初のグループにいきなり登場した。３年目の頓宮を相手に、座らせて直球のみを７８球。クイックや、内外角と高低のコースを意識して投じるなどした能見は「本当はバッターに入ってほしいけど、そういうわけにはいかないので。イメージしながら（打席でホームベースから）離れているバッターも近いバッターもいるので、そういうのは頭の中で意識しながらやっています」と意図を説明。「非常に投げやすかったですよ。例年よりは、しっかり動けているかなという感覚はある」と手応えをにじませた。

　４日までの第１クールはすべてブルペン入りする予定で「しっかり投げていくというスタイル自体がずっとやっていることなので」と阪神時代と変わらず、精力的に投げ込む構え。第２クールから始まる予定の紅白戦に「（登板予定を）もう言われているので。（第２クール？）違います。そこに、まずはしっかり投げられるように」と意気込んだ。

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　 ⇒【オリックス】能見篤史、新天地初日ブルペン即７８球「例年より動けている」紅白戦もスタンバイ

結構ペースは早め？ですかね。とにかく能見さんの場合は故障しないことだと思います。いい影響を背中で見せてほしいと思いますしね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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