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オリックスがブルペンのてこ入れに、育成１位のルーキー塚田貴之投手（２２）の支配下登録を検討していることが４日、分かった。球団関係者が「候補に入っている」と１軍戦力にする準備を進めていることを明かした。（中略）

支配下登録案が検討される以前から、酒井投手コーチは「左のサイドから１４５キロくらい投げる。スライダーもいいと聞いています。チームには左投手も少ないしね」と注目していた。塚田もプロ入りに際し「自分の持ち味は強気な投球スタイル。１日でも早く支配下になり、堂々と投げられるようになりたい」と強い意気込みを示していた。（後略）

※塚田の成績…ウエスタン・リーグで１０試合０勝２敗１セーブ、防御率１・７４

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⇒オリックスが救援陣強化　育成新人塚田の支配下検討

以前にも一回検討されていましたけど、今回の方がガチっぽいな。
制球面が気になる、って言われていましたけど、現在の四球はわずかに1と、その辺もイイ感じかと。
面白い戦力だと思いますし、ぜひ検討してもいいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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