こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスが「第6の助っ人獲得」へ動くことが決まった。5日に京セラドーム大阪で行われた大阪シティドームとの合同年賀式に出席した瀬戸山隆三球団本部長が「もう1人、投手を獲りたい」と明言。中継ぎ左腕を第一候補としつつ、先発タイプでも右腕でも構わないとした。昨年末に破談になったケースもあり、難航が予想されるが「最悪、2月1日に間に合わなくてもいい」と期限を開幕まで伸ばして補強策を練る構えだ。(中略)西名弘明球団社長は、昨年4度もケガで離脱したブランコに対して「今年活躍できないと選手生命が終わるかもしれない」と最後通告。高いレベルで4つの外国人枠を争うことを期待した。球団関係者の話では、育成ドラフト1位の左腕・塚田(白鴎大)を開幕までに支配下選手登録する案もあり、あの手この手でチーム強化を狙っている。※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
瀬戸山氏は「先発タイプでも右腕でも構わない」と言ったみたいですが、マジな話、左腕以外なら要らない。
まして、先発で右腕なんて、現状余っている。現有戦力の底上げが優先なのは今更言うまでもないと思うんですが…
そして、ブランコの件に関しては、こういう通告になるのは当然。
補強ポイントからズレてはいなかったけど、数々のしょーもないケガ(特に見逃し肉離れなんて、ありえない!)でチームのモチベーションに悪影響を与えた側面は否定できないしね。
本気出してほしいと思います。
で、実は一番気になるのが塚田の支配下登録案。
そりゃ、めちゃくちゃいいなら話は別だけど、必要以上に左腕を解雇したツケ、っていう真相ならアカンで。
場当たり的にせずに、明快なチーム強化を図ってほしいと思います。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2015年・バファローズ補強>
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