S・ロメロ、1年で楽天からオリックスへ“Uターン移籍” 経験豊富な助っ人に再注目 <バファローズ最新ニュース>

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オリックスが楽天を自由契約になったステフェン・ロメロ外野手(32)を獲得することが20日、決定的となった。故障の多さから昨季限りで退団した助っ人に再注目し、来季の新戦力として復帰オファーを準備。この日までに交渉が大筋で合意したことが分かった。

 ロメロは17年にオリックスへ加入。在籍3年間で69本塁打を放った。昨年は右脇腹痛などで3度の登録抹消を経験するなど、懸念してきたコンディション面についても、全120試合だった今季は103試合に出場。24本塁打と長打力も発揮し、復調していると判断したようだ。来日1年目から打撃技術や、日本野球へ対応力などを高く評価。楽天を自由契約となり、本格的に調査を進めていた。

 チームは2年連続最下位に沈み、442得点もリーグワースト。攻撃力強化は不可欠だった。外国人野手では、メジャー通算1939安打のジョーンズが来季2年目。9月以降で12本塁打と量産したモヤも残留が決まっている。経験豊富なロメロが加わることで、助っ人野手陣の調子に合わせた柔軟な起用が可能。3人が同時出場すれば、首位打者の吉田正やT―岡田らと超重量打線を形成できるのも魅力だ。

 オリックスの外国人では13年のフェルナンデス、15年のカラバイヨがともに4年ぶりに復帰を果たしている。新型コロナウイルスの影響で例年より補強がスムーズに進まない状況もあり、わずか1年での“Uターン移籍”が実現間近。日本を、オリックスを知り尽くすロメロにかかる期待は大きい。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】ステフェン・ロメロ、1年で楽天から“Uターン移籍” 経験豊富な助っ人に再注目

昨年は代理人交渉で決裂しましたけど、少なくとも、ロメロ本人はバファローズを「気に入ってくれている」んやろうとは思いますね。そういう意味でも、力を発揮しやすいかも?正式に実現したら楽しみです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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