オリックス・張奕が300万円増の1100万円で更改 来季は「1年間、1軍で終わる」 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの契約更改交渉が15日、スタートした。この日、大阪市内の球団施設でチームのトップを切って交渉を行った張奕(ちょう・やく)投手(26)は、300万円増の年俸1100万円でサイン。今季は故障離脱もあり、右腕は「来年は1年間けがなく、1軍で最後まで終われるようなシーズンにしたい」と意気込んだ。

 4年目の今季は、2月の宮崎キャンプ終盤に右肘の張りを訴えて離脱。開幕から約2か月後の8月に1軍初昇格を果たした。しかし、そこから先発ローテーションの中心メンバーとして奮闘し、シーズン終盤には来期以降を見据えたリリーフ起用もテスト。2勝4敗、防御率4・31の成績を残した。張奕は「前半でけがをして、途中から先発に。そこを評価されたけど、けががなければまた契約(内容)も変わったかなと。来年はけがなく、開幕を迎えてほしいと言われました」と球団から寄せられた期待を明かした。

 球団からは「両方いけるのがいいんじゃないかと言われました」と来季に向けては先発とリリーフ、両面での準備をするように伝えられたことを明かした右腕。「自分自身は先発をしたい」と願望を明かしつつ、「今季何を感じたのか、そこを考えて。今年よりもいい成績を出せるように、オフに準備をしたい」と幅広く対応できるよう、取り組む意欲を示した。

 また「(山本)由伸や山岡とかを見て、けがをしない柔軟性がつくような練習を取り入れたい」と肉体的な面でのテーマを掲げつつ、技術的には「やっぱり、自分は真っすぐ。もう1回、しっかり磨きたい」と持ち味のストレートの進化を求めた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】張奕が300万円増の1100万円で更改 来季は「1年間、1軍で終わる」

球団方針と、中嶋監督の方針にズレがあるのが気になりましたかね…。先発で行ってもらわな困るって現場の監督が言うてるんやから、そっちで行ってほしいです。

特に、張奕の場合は「ケガをしてほしくない」のが一番やと思うんですよね。だとしたら、やむにやまれてもいないのに中途半端な調整をさせるのは理にかなっていないのでは?と感じます。

のっけからで恐縮ではありますが、選手の希望だけを通すわけにいかんのはともかくとして、球団と監督とのズレは勘弁してほしいです。

それはさておいて、張奕はとにかくケガをせず、ってことかなと思います。いい流れでシーズンに入れれば、乗っていけるだけのセンスはあると思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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