こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 横浜DeNAベイスターズ
(2020/11/12 SOKKENスタジアム)
※非公式戦のため勝敗表記なし
<バッテリー>
(ベイスターズ)京山、ディアス、勝又、飯塚-東妻
(バファローズ)竹安、黒木、神戸、松山、金田-稲富
<本塁打>
(ベイスターズ)知野ソロ(7回・神戸)
■一番の懸念材料だった打線が機能したのは良かった。
※今日は球団レポートからの更新になります…。
負けはしましたが、とりあえず一番の懸念材料だった打線がひとまず機能したのは良かったと思います。
4回には連日の活躍(またも猛打賞!)の岡崎の反撃打で狼煙をあげ…
続く5回は勝俣タイムリー、稲富内野ゴロに続いて…大下がツーベース!
大下あたりは、一軍とのレベルの差を感じたかもしれないですね。ある程度の結果を出したことで、自信はついていると思います。
この後6回には太田もタイムリーで6点ビハインドを跳ね返したのは収穫と捉えていいと思います。
あと、紅林も猛打賞は良かったと思います(2エラーは勘弁してほしいけど…)。
■エラー4つはちょっとね…。
ただね…一部先述しましたがやっぱり見逃せないのは「E・4」の表示…。そら勝てへんわなと…。攻めた結果、次につなげられるようなものなら、とは思うところもありますが…それが8失点に大きく絡んでますからね…。
そういうところもあるんで、投手陣はちょっと評価に困るところもありますね…。竹安は結果だけみたらある程度の実績組としては寂しいけど、イニング2エラーとかはやっぱりキツイですしね…。
ただ、評価に困るといったそばからアレなんですが…昨日投げたメンバーはほとんど実績組。そういう意味で松山は0で抑えたらひとまずOKかなと思いますが、あとのメンバーは圧倒してほしいと思ってしまうのも正直なところですかね…。
■勝てる画が見えるように…。
ひとまず、打線に収穫があった点はホッとしましたが…次は「安定して勝てる」画が見えるような内容がほしいところ。1勝3敗ではやっぱりアカンのでね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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