オリックス、来季新監督に中嶋監督代行の就任を発表「勝てるチームになりたい」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは12日、来季の新監督に中嶋聡監督代行(51)が就任したと発表した。契約年数は単年契約。

 同日、大阪市此花区の球団施設で就任会見が行われ、新監督は「不安いっぱいなところのほうが大きい部分があります」と率直な気持ちを明かしつつ、「正直、荷が重い気でいっぱいだったんですけど、そのなかでもこのチームをどうにか強くしたい、このチームで勝ちたいという気持ちがあった。微力ながら力を貸せたらなと思いました」と力を込めた。

 中嶋氏は2軍監督で迎えた今季、西村徳文前監督(60)の辞任により、8月21日から監督代行を務め、若手を積極的に起用。勝利と育成の両立を続けたその手腕が評価された。

監督代行就任後の成績は29勝35敗3分け。負け越してはいるが、各選手の可能性を試し、起用の幅を広げるさい配を続けてきた。来季以降に向けてまいた種は着実に芽吹いており、「勝てるチームになりたいので。そこに向かって全力でやる、そういう選手を使っていきたい。そこを目指したい」と意気込んだ。

 理想の監督像としては「数々の素晴らしい監督と一緒にやらせてもらって、上田(利治)さんから始まって、栗山(英樹)さんまでですかね。その間に仰木(彬)さんもいたり、数々の方の下でやっていますので、誰というより、その人たちのいいところをひっくるめて、取ってやろうかという感じですね」と数々の名将イズムを受け継ぐ考えだ。

 ファンに向けては「来年こそ、皆さんでいい思いをしたいと思いますので、その過程を見ていただきたい」とメッセージを送った。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス、来季新監督に中嶋監督代行の就任を発表「勝てるチームになりたい」

借金23のチームを勝てるチームにするのに「単年契約」で足りる、と判断している、という意味と捉えておきます。

なんというか、残念ですね。結局のところ、中嶋代行になってからの借金6も換算に入っているように見えます。結果を出しきれないとこういう契約形態になるから途中交代なんかするなよ…ってことでもあったんですが…。

※もっとも、イーグルスさんがもっと斜め上だったんで霞んだ印象も…苦笑。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス、来季新監督に中嶋監督代行の就任を発表「勝てるチームになりたい」<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. ちょっと単年契約は信じがたいですね。三木監督も三年契約だったようですし、監督の契約は複数年でもわからないですね。特にオリックスは。
    とにかく、頑張って欲しいですね。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      何度同じ過ちを繰り返すのか…。三木監督はポストにつける権利を3年持っていた、みたいな感じだったんですかね?
      しかしイーグルスもうちも、ちょっと大丈夫かいなと思わざるを得ないですね…。なんとか頑張ってほしいですが…。

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