こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスがＭＬＢマリナーズの平野佳寿投手（３６）の獲得に向けて調査していることが２２日、分かった。楽天に敗れてＣＳ進出の可能性が完全消滅し、来季に向けた動きが本格化。リリーフ陣強化へ、１７年までオリックス一筋で１５６セーブを挙げ、今オフにフリーエージェント（ＦＡ）となる元守護神の動向を注視している。
最下位に沈むチームの防御率４・０１はリーグ３位ながら、１７セーブ、６８ホールドは同最少。１８年のＦＡ加入後に抑えを務めてきた増井は９月から先発に転向し、主に勝ちパターンはヒギンス、ディクソンの助っ人コンビが担っている。投手陣の整備は急務で、経験豊富なリリーバーは貴重な存在だ。
平野は１７年オフに海外ＦＡ権を行使し、Ｄバックスに入団。「１年でも長く、ここ（米国）で終われるぐらいの気持ちでやりたい」と強い決意で海を渡った。メジャー３年目の今季はマリナーズでプレー。７月には新型コロナウイルスに感染したが、短縮シーズンで１３試合に登板した。
９月２８日に全日程が終了。来季については「必要とされるところでやりたい」と話していた。球団は右腕と良好な関係を継続しており、経験や実績に加え、リーダーシップも高く評価している。獲得が実現すれば４年ぶりの復帰。日本でのプレーを視野に入れた場合に備え、熱視線を送り続ける。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】マリナーズ・平野佳寿を調査…今オフＦＡの元守護神に熱視線
平野…今のブルペン事情を考えても、またリーダーシップの面でも好影響は期待できると思います。ベテランという意味でも十分意味のある補強になる可能性は高いとも思います。
なんせ、ジョーンズ獲得のきっかけを作ってくれたのも実は平野だそうでね。そういう関係性を考えても、日本にもしも戻ってくるのであればウチが手を挙げる、ってのはやってほしいところです。
もちろん、メジャーに残るというプライドはそこを最優先させてほしいですけどね。それだけの覚悟があるということは野球人としてとても大切なことだと思いますしね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜2020年・オリックスバファローズ10月の関連ニュースまとめ＞
⇒10月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
平野さん、もち本人としては、そのままメジャー残留優先でしょうが、もし日本も選択肢に入ってるならば、是非とも戻ってきて欲しいですよね。というか、よそには取られたくないですよね。ま、今季は本人もコロナにかかってしまったり、メジャーそのものがなんか不完全燃焼でのレギュラーシーズンだったんで、やり切れなかったんじゃないでしょうか。来季は３７歳ですか、でもまだまだやれると思うし、短かったけどメジャーのブルペンメンバーとしてやった訳なんで、日本に居てた時以上に奥行き~幅もできてるでしょうし。それと、今季に限ってうちのブルペンは、比嘉さん以外、かなり若手のメンバー構成になってるんで、廻りに与える影響もええもんがあると思いますね。話題にもなりますし。是非ともそうなれば、いの一番で手を上げて欲しいですよね。
モリケンさん
コメントありがとうございます！
ちょっと、メジャーも事情が変わりましたもんねー。来季はちゃんと試合数やってくれるのか分からん中ですしね。
日本であれば、ある程度はできる、ってのは想定できると思うんで、そこを本人がどういう捉え方をするかも注目ですね。
しかし全体的にベテラン不足のうちにおいて、平野は支柱になれると思いますし、興味を持ってくれているならいの一番で、と思いますね。