おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス山本由伸投手は8回5安打1失点と好投も自己最多9勝目はならなかった。
打線の援護なく、自己最多タイの124球は報われず4敗目。「テンポが今ひとつで、流れを持って来れる投球にはならなかった。調子がいい方ではなかったので8回1失点でまとめられたのは良かった」。3回の失点で自身の連続イニング無失点は31でストップした。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス山本８回１失点 124球報われず４敗目
この結果で内容を反省できる山本は立派やと思います。ただ、不調な中で124球で負け、は疲れが余計に残らないかが少し心配…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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悔しかったですねぇ·····。ソフバン戦とは言え、マッチアップした相手が笠谷~誰それ？ 由伸がソフバン戦に投げる時は、相手は千賀さんてのが周知の事実やっただけに正直肩透かし。なら、訳の分からん相手でこりゃもう、9勝め間違いなし！が、全然知らんかったんですが、笠谷てうちの ちょっとした “キラー” やったんですね。由伸自身も、千賀さんとの投げ合いから拍子抜けしたんでもないんでしょうが、結局は周東への、高く甘くいったあの１球だけでしたね。ここんとこ由伸が失点する時は、ピンチでのタイムリーよりも一発やろな·····と思てただけに残念······。得点圏やなかっただけに、ま、一発とおんなじようなもんですが！自身もやってもた····てな表情でした。でもその後からは、きっちり球数もまとめていって8回まで投げ抜くあたりは、ほんまさすが！です。久々負けがついたとは言え、きっちり防の数字も落として、ラスト3。7イニアベを5自責しても、ほぼ今と同数字。なんで、よっぽど大荒れせん限りは、まず当確でしょう。一番の強敵やと思てたハム上沢が、昨日きっちりコースアウト。規定回も難しい状況で、あと今日投げる涌井は別として (あと4ローテを無失点でようやく····の状況) 気にするのはソフバンの3投手。東浜、石川、千賀。東浜はロッテ戦にローテを変えるらしく、石川はローテ不定期な面もありで、この二人は規定回も危うい立場。となると今日投げる千賀さん。計算したら、あと4ローテを全て無失点にいって、ようやく由伸と勝負できるような状況なんで、このへんを勘案したらまず間違いなし。あと連盟表彰がある無しは別にして、奪三振数、奪三振率は当確。QS数 (QS率は難しい) 被打率、WHIPも濃厚。あとトップをとって欲しいのが投球回数と、イニングイート率 (先発が1試合に投げた回数の率) 昨年も7.15で、なんと12球団でトップやったらしく、今年も7弱でリーグトップを維持。
去年は一時期の離脱もあって、すれすれ規定回に到達やったけど、今季の防御率タイトル獲得は、完全ローテを守り通してなおかつ、きっちり毎試合、終盤までイニングイートしてのタイトル。まさに、これぞエース！と言えるものと思っております。
モリケンさん
コメントありがとうございます！
124球負けになってしまい、これは痛恨でしたね…。
内容は十分だったと思いますし、ライバルたちがコケている面もあり、よほどおかしい流れにならなければ、防御率は確保できそうな流れになったかなと思います。
しかし山本はよう不調を脱してくれましたね。その上でのタイトルとなると、昨年を超える自信がつくのは間違いないと思います。