こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2020/9/24 21回戦 PayPayドーム)
<バッテリー>
(バファローズ)張、山田、ヒギンス、ディクソン、富山 – 若月
(ホークス)和田、嘉弥真、松本、モイネロ、森、高橋礼 – 髙谷、甲斐
<本塁打>
(バファローズ)ロドリゲス 6号ソロ(4回表・和田)
(ホークス)グラシアル 8号ソロ(2回裏・張) 、 中村晃 5号2ラン(5回裏・張)
■十分に価値のある引き分け。
※今日は私用で、いまハイライトで確認しました…。
今日は価値ある引き分けやないですかね?正直、ホークスの方が押し込みあったと思いますしね。
まずはバッテリーから…。率直に言うと、張-若月バッテリーは、失点を「減らせた」可能性はあったかも。どっちも失投としては質がよくなかった(ここは張のいつもの課題)のもあり、勝つためにはこういうのを減らしてほしいところ。
ただ、張がそもそも「良くはなかった」という若菜さんの解説も踏まえた上で、終わってみればここ最近課題という話をしていた工数も少なく、6回79球3失点のQS。結果としては十分って捉え方でいいと思います。
そしてあとのリリーフ陣は本当によう頑張りました!全員無失点。
特に山田はホント自在の内容で3者三振、ヒギンス・ディクソンも粘り…富山は魂の投球で10回締め…。特に富山はこれがさらに成長に繋がると思います。四球の課題も減ってきましたしね(ギータのは必要な四球)。
■前半は良かったけど後半は封じ込まれたか…。
一方で攻撃は…前半は良かったと思います。
ついに出たロドリゲス弾で追いつき…
次の回は若月タイムリーから太田の惜しいゴロで得点…と、いい流れで5回まで行けたと思います。
ただ、この後は封じ込まれた感も。トータル5安打(しかもロドリゲス・若月がマルチで安打者自体がたった3人)では厳しかった…。で、その貴重な安打を打っている若月に1死からバントでしかも失敗、っていう二重のミスになったのだけはなんとも…。
ただ、そこが決まってたら勝ってた!とまでは言えなかったんで、まぁしゃあないかと思います。ホークス勝ちパリリーフ陣はホントすごいです…。いつも思いますがモイネロはちょっと、すげえな…。
■負けずに帰ってこれるのは大きい。
それにしても、負けずに帰ってこれるのは大きいです。引き分けでも十分に得るものがあったと思いますし、胸張って、自信にして帰ってきてほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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バッテリーは勿体ないですね。
代行は5回の被弾した配球に苦言を言っていましたね。
しかし延長戦て勝てないですね…
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
その当該の場面は、フルで観直したんですが…「どれを」もったいないって言ったかによるかなという感じ。
2球目の外した寄りのストレートはもったいないと思いました。(でも、マスコミの前で言うほどか?とも)
が、結果球のカーブのことを言っているのであればそれは「えー、さすがに結果論やろ…」と。もっと言うとそれなら外れただけになっている、もしくはかちーんと痛打されて痛い目に遭っていることも珍しくない「わけのわからん中腰リード」で大ケガしたりとかはエエんかいなと。
中嶋代行、おおむね信頼はしているんですが配球面に関してだけはようわからんところも。
※ただし、若月は「言うと発奮するタイプ」と理解してわざわざ言ったのであれば、それはそれかなとも思います。
まぁ、今日はしゃあないと思います。後半ほとんど打ててなかったですしね。
今、録画を見ましたが、富山にはしびれました。江夏のようでした。強くなってきました。
竹安の件でざわざわしますが。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
富山、これはかなりいけるようになっていくかも?江夏さんのようになったらそりゃもう…。
しかし竹安の件はかなり心配。一軍は大丈夫か…。
6回以降はずっと劣勢気味だったので、負けなかったのがなによりでしたね。若月は先発マスクが減った分、疲れが取れたのかスイングの強さが開幕時くらいに戻ってきた感じがします。トライも持ち直してきましたし、2人の打力が維持できるなら併用も良いですね。富山もここで抑え切れたのは相当自信になったことでしょう。
しかしここにきて竹安も・・投打ともに折角良い流れで来てるだけにコロナ関係は心配ですよね、とにかく皆が無事なのを祈るしかない。感染報道から暫く音沙汰無かった平野が今は元気で投げてるのは救いですね。
遊次郎さん
コメントありがとうございます!
若月、打力に関しては完全に復調した気がしますね。トライも月前半はかなりまずい状態でしたが、持ち直しましたねー。
富山、よう抑えきりましたね!ストライクがしっかり投げきれるようになって何よりです。
しかし、おそらくはリスクを良くも悪くもおそれず入れ替えを積極化させた面もあっただろう中、一軍にいた竹安の感染は非常に心配。
平野は無事でシーズン送ってくれてるんですけどねー。
リードしていた流れでのドロー。残念ながら勝ち切れませんでしたが、福岡へ乗り込んでの負け無し、上出来でした。あの神戸BWから実にええ流れできていて、やっぱゲームの良し悪しは先発Pの出来次第やな······と思い直せましたね。やっくん、痛恨の一発を浴びはしましたが、でも言うてもクオリティ。しっかりスターターの役目はできました。で、ラストを締めた富山君。いいですねぇ。あのキリッとした面構えと、堂々とした落ち着いたマウンドさばき。真っ直ぐもピシッとくるし、常に低いとこにいくフォーク。昨日は、ラスト真っ直ぐの見逃しが決まった時、どちらかと言えばポーカーフェイスの彼が、思わず小さくガッツポーズしてましたね。昨日の場面は、言わばクローザー的な締め。自信になったと思います。又々、楽しみな若手がでてきました。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
まぁ、さすがにそこはホークスなんですよね。とはいうものの、ホークスとしても勝てなかったのは痛恨のハズ。よう分けました。
張奕は十分でした。QS自体が今季初。あの一発はむしろ投球精度をもっと上げろということですね…。その一段で勝てるようにもなっていくと思います。
しかし富山は…なんというか課題もいつの間にか克服傾向にあり(つまらん四球)、これは楽しみです。
昨日の役割はクローザーとほぼ同格のモノで、かなりの自信になったんじゃないですかね。