おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス山本由伸投手が今季4度目の千賀との投げ合いを制し、7回3安打無失点で今季6勝目をマークした。「粘り強くリードを守って、最後までいけたのが一番よかった」。
これで千賀とは2勝2敗となり「いい投手と投げ合うと、リズムもよくなる。負けないぞという気持ちにもなる」と競争心を明かした。自身最多は昨年の8勝で「2桁勝利は今年の目標なので、何としても達成したい」と意欲を見せた。
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⇒オリックス山本6勝「負けないぞと」千賀に投げ勝つ
7回までいけたのが良かったと思います。とにかく残り全部勝ってしまいたいですよね。それが来季以降にも大きく繋がっていくと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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<2020年・オリックスバファローズ9月の関連ニュースまとめ>
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いやぁ、凄い、超一流の投げ合いを見せてもらえました。各メディアも揃って、今現時点での最高クラスの二人の投げ合い!と評してましたね。これぞ投げ合い〜投手戦というものでしたし、お互い十二分にそれぞれに持ち味を披露~発揮しての、超ハイレベルな投げ合いでした。の中で、由伸自身幸運にも、勝ち負けはああいう結果に終わりましたが、どちらかと言えば内容では負けてたように思えましたね。千賀さんは立ち上がりからスイスイ。片や由伸はというと、立ち上がりの被先制のピンチから始まり、スリーボールになったんが計8度と少々苦戦した感?特に真っ直ぐの両サイドの微妙な制球 (コール) に苦しめらたようにみ見えましたが、でも、あの独特のカーブはこの日も絶品やったし、特にMAX151kを出したフォークは凄過ぎでしたね。メディアがこぞって、多彩な変化球の全てが又、勝負球にもなる!と絶賛してましたね。これまでの悪い時の由伸なら、スリーボールが多い時は、結局結果もあまり出てない時が多々あったんですが、この日はBBも2つだけと粘れました。やっぱこれも、千賀さんとの投げ合い、というモチベーションがあったからでしょうか。これで二桁まであと6登板で4勝と、依然ハードルは高いままですが、この調子を保っていってくれてたらなんとか···です。でも問題は防御率。勿論、この日も下げられて順調~問題無し!なんですが、規定投球回未満の二人。昨日もナイスPのF上沢と、日曜日にこれ又文句無しPのSB石川。特に上沢が由伸同様、9月に入ってますます登り調子で、ほとんど無双状態。現時点 0.40差で、あと6登板順調にイニを消化すれば、最後の最後で規定到達してしまう状況で、どっかでメタ打ちされるか早いイニでの降板。なんで、由伸の連続タイトルゲットには、そんなんを願うしかないようで····。でも、正尚の首位打者タイトルと共に、目が離せなくなったんは喜ばしい限りですね。頑張れ!由伸&正尚!!
モリケンさん
コメントありがとうございます!
しかし、この二人の投げ合いでちゃんと投手戦だったことにある意味ホッとしています(打ち合いになって最終的にルーズベルトゲームになったのとか、良くはなかったですしね)。
しかし千賀はよかった。あそこまで制球バチーッと来るのはなかなかないですからね。
一方で山本は…というかバッテリーは、下位打線に工数かけ過ぎなければ8回行けた可能性は次に活かしたいところですかねー。
防御率はもう、自分が打たれない、以外は努力しようがないところがありますけど…10勝はしたいですねー。
ライバルは上沢でしょうね(石川はコンディション起用?登板間隔が割と空く印象です)。当たったらしっかり攻略したいところ。
正尚の首位打者は割と行けそうな気もしますが…なんとか頑張ってほしいですね。