オリックス・吉田正尚が8月月間MVP 自身3度目受賞に「積み重ねが目指す『1番』につながる」 <バファローズ最新ニュース>

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オリックスの吉田正尚外野手(27)が、8月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。昨年9月以来、3度目。

 8月は25試合に出場して86打数37安打でリーグトップの打率4割3分、2本塁打、15打点をマークした。無安打に終わったのは2試合のみで、マルチ安打は12回。球団OBのイチローらが持つ、リーグの月間最多記録15回に迫る固め打ちを見せた。さらに8月11日から9月にかけてはイチロー(23試合連続)を超え、球団歴代5位タイとなる24試合連続安打。9月8日の時点で打率3割7分6厘とリーグ、さらには12球団トップのハイアベレージを残している。

 吉田正は昨季、7月と9月に月間MVPを2度受賞。今季は開幕直後の6月こそ打率2割7分にとどまったが、7月に入り同3割5分8厘と調子を上げ、得意の夏の本格化とともにさらに急カーブを描いてきた。最下位に沈むチームでただひとり開幕から全試合先発出場を続けており、打線をけん引している。

 今回の受賞に「非常にうれしいです。1回でも多く取れればいい賞だと思っているので、光栄に思います。常に同じ気持ちで、常にベストを尽くして、1日1本でもチームに貢献できればいいなと思っているので、その積み重ねがいい8月になったと思います」と率直に喜びを表現。好調の要因については「コンディショニングを整えて、いい状態で夏を迎えられているのが一番かなと思います。特別なものはないですが、しっかり食べて、寝るということ」と体調管理の充実ぶりを挙げつつ「ミスショットをせずに1球で仕留めることが、高い率を残す要因にもなっていると思います。そういう意味では、自分のスイングをしっかりできていることがいいのかなと思っています」と技術面のポイントも明かした。

 プライベートでは7月7日に第1子の女児が誕生し「特別変わることはないですけど、癒やしにもなりますし、今年、いい成績を出せればいいなと思っています」と大きな力になっている様子。強く意識してきた個人タイトルの初奪取が視野に入っており、残るシーズンに向けて「1日1日ベストを尽くせば、結果はついてくるものだと思います。積み重ねが、目指す『1番』につながると。数字に関してはシーズンが終わってからのことだと思うので、それまでは最後まで必死にプレーして、チームに貢献できるように頑張っていきたいと思います」と改めて、意気込みを示した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
   ⇒【オリックス】吉田正尚が8月月間MVP 自身3度目受賞に「積み重ねが目指す『1番』につながる」

おめでとうございます!現状、野手では孤軍奮闘に近い状態ではありますが…せめてタイトルを!そのことが今後にも繋がっていくと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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