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土俵際で踏みとどまった。オリックスが15日、ソフトバンクと対戦、今季初のブルペンデーで勝利をつかみ、連敗を「7」でストップ。敗れていれば、16日にも自力優勝の可能性が消滅する危機を、文字通り救援陣が救った。
「ショートスターター」として3年ぶりに先発した吉田一が3回を無失点。あとはひとり1イニングの小刻みリレー。2番手の荒西はバレンティンに一発を浴びたが、それ以上の反撃は許さず、吉田凌にバトンタッチ。五回を託された右腕が1番・三森からの上位打線をきっちりとゼロに抑え、高卒5年目でプロ初勝利をつかんだ。
吉田凌は今季、シーズン途中から1軍に昇格し、ここまで11試合で防御率1・69。神奈川・東海大相模高時代には2015年に小笠原(中日)とともに夏の甲子園を制し、翌16年にドラフト5位で入団した。過去には同高の先輩・菅野(巨人)と自主トレをともにし「2年連続で沢村賞を取っている人でも基本をキッチリやられて、『先頭を打ち取る意識で投げている』とおっしゃっていた」と学んだ。その知識や技術を生かし、つかんだ初白星を「本当に、素直にうれしい」と喜んだ。
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⇒オリ・吉田凌がプロ初勝利「本当に素直にうれしい」ブルペンデーで連敗を7でストップ
東海大相模…やはり同校の縁って繋がってるんですねー。菅野にもいい報告、できるんやないですかね?おめでとうございます!
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