こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
先発のオリックスK-鈴木投手(26)が、4回持たずにマウンドを降りた。
立ち上がり、先頭の角中に安打を許すも、中村奨、マーティンを連続三振に取るなど無失点。だが2回1死から菅野、藤岡の連打で1点を失い、3回はマーティンに右翼への特大10号2ランを浴びるなど3点を失った。4回は1死二、三塁でマーティンに一塁線を抜かれ、さらに2点を失った。相手4番の安田を歩かせ、1死一、二塁のピンチを残して吉田一と交代した。
K-鈴木はロッテに対し、6月24日の対戦(ZOZOマリン)でも3回5失点と序盤で降板している。この日は4回途中7失点でリベンジはならず「このような結果になってしまい、申し訳ないということしかありません」と肩を落とした。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックスK-鈴木、4回持たず降板「申し訳ない」
Kはちょっと…。立ち上がりはいけたんですけどね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<8/8 11回戦 オリックス3-9ロッテ>
⇒試合の詳細はこちらをクリックしてご覧ください。
<2020年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
⇒8月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
「前回中継ぎで投げた時はバランスが整ってなかった。まだ昇格したくはなかった。」
こんな内容のコメントを試合中、実況の大前さんが紹介していました。
発言のニュアンスはわからないですが、Kの他人事のような、責任転嫁をするコメントはどうなの?というのが正直なところです。気負いすぎないために太々しさは必要ですが、そもそもまだポジションを確立していないことを肝に銘じてほしいですね。まだ出番を選べる立場ちゃうで、と。ここが変わってこないと厳しいと個人的には思ってます。
一方、選手がコンディションの自信を持ちきれないなかでの昇格は首脳陣の意思疎通にも問題があるのかもしれません。駒が足りずどうしてもという部分を差し引いても。
裏側の経緯は見えないので、憶測の部分はありますが、現実のチーム(首脳陣、選手双方)の課題を表しているように思いました。
アルパカさん
コメントありがとうございます!
常に最善の準備を。Kにはそこですね。昨日のようわからん配球(あえてKにも言います)を含め、なにやっとんねんと…。
まーーー、自信についてはKは微妙な立場かなと。一軍実績がないとも、ものすごくある、とも言えず…。もっとも、いい状態の人をあげてってのはありますね。
ただ、澤田と小林は今回はいい状態で上がってこれたようにも見えました。球、強かったですしね。