こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
（バファローズ）松葉、佐藤峻、小松、平野、海田、塚原 – 若月
（マリーンズ）川満、阿部、二木、藤岡 – 田村、江村
■松葉、サトシュン…正直、このままでは厳しいと思います。
まずは…松葉、前回に引き続き、今回も本当に厳しい内容になりましたね。
三回はツーアウトから4連打であっという間に二失点。
しかも、打たれたメンバーが主力級の清田、角中らということ。
それも簡単に打たれたのを見ると一軍の戦力として考えようと思ったら、これはもうキツイかも。
力不足って言われても文句が言えないかなと思います。
また、サトシュンも二イニングで被安打6では、とてもじゃないけれど先発は…
追い込むまではいいんだけれど、そこから決めるに至らないって状態でしたからね…
先発三人のローテ枠争いは、山崎福也が一歩も二歩も三歩もリードしているのが実情だと思います。
■リリーフ陣は貫禄のピッチング。
一方、リリーフ陣は全員、すばらしい出来でしたね。
三人斬りの小松に始まり、ピンチを迎えども貫録で抑えきった平野に加え、海田・塚原も今日はリベンジ投球が果たせたのではないかと思います。
特に平野に関しては、解説担当だった仁志敏久氏も絶賛でしたね。
確かに、格の違いを見せつける投球になったと思います。
■宮崎の元気、助っ人のヒット以上に、相手の二木の好投が目立った。
で、野手陣では…宮崎がずーっと元気ですね。
前回は猛打賞、今回は二安打（四球もあり）と、ほんと、同じく調子のイイ川端とイイ争いになっていますよね。
あと、助っ人勢二人…ブランコにはタイムリー、ボグセビックには初安打が出ましたね。
ただ、ボグセビックに関しては結構打球が引っ張りがきついかなー、って印象があったので、今後どうなっていくのか、注目ですね。
しかし、マリーンズの二木にめちゃめちゃ苦しめられたってのが一番印象に残りました。
コントロールよし、ストレートの伸びよし、と、こりゃぁもうローテ入るやろ、って内容でした。
今後は主力がどんどん出てくるので、額面通りの働きをしてくれるのか、注目してみていきたいと思います。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
