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右肘の張りを訴えていたオリックス・張奕投手は8日、大阪市此花区の球団施設で自主練習に臨み、ネットスローを再開。約30球、肘の状態を確認した。
「まだネットスローの段階なので、状態どうこうではありませんが、自分の感覚として悪くないと思います。今は肘だけでなく、体全体を使って投げられるような投球フォームのチェックに一番重点をおいて練習を行っています」
先発ローテーション候補だった張奕は2月の宮崎キャンプ終盤に右肘の不調を訴え、離脱。3月末に肘の専門医の診察を受けてノースロー調整となっていた。
「今後は自分の体としっかり向き合いながら、ネットスローの強度を上げていって、キャッチボール、ピッチングとしっかりと段階を踏んでいきたいと思っています。試合に投げられるようになった時にしっかりと自分のパフォーマンスが出せるよう、肩肘だけでなく体全体のケア、トレーニングを日々チェックしながら行っています」
オリックスでは1日から17日まで舞洲で自主練習を続ける予定となっている。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス張奕がスローイング再開「感覚悪くない」キャンプ中に右肘に張り
張奕、ケガでも前向きに自分自身と向き合いながら調整してくれてますよね。完調したらもう一回り大きい姿で帰ってきてくれるかも?と期待が持てると思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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長いスパンで見て、ケガも含めて全て自分の投手としての経験にしていってほしいと思います。管理人さんのおっしゃる通り、前向きに自分と向き合いながら復帰への道を進んでいってくれているのは良いですね。真面目な選手ですし、この経験で投手として一回り大きくなって戻ってきてくれることを期待したいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
去年、妹さんの陸上のコーチでしたかね?身体のことを習ったのは効果大だったんやろうなと。
ケガしたときにできることをやれる選手には実りがあると思いますし、楽しみに待ちたいですね!