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オリックス・平野佳寿投手(31)が2日、今キャンプ初めてブルペンに入り、50球を投げ込んだ。すでに自主トレ中から投球練習を行っていたが「やっぱりユニホームを着て投げると、力が入りますね」と振り返った。14年に自己最多の40セーブを挙げたものの、昨季は左足首の故障などに苦しみ、33試合で0勝3敗、12セーブに終わった。今季は守護神の座も確約されていないが、順調に調整している。「横振りにならず、しっかり縦回転で投げられている。まだばらついてましたけど、シュート回転しているボールもなかった」と復活に向け、手応えをつかんでいた。
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平野佳寿のバロメーターは、確かに腕が縦に振れているかどうかが重要だと思う。
横ぶりになっているときは、シュート回転はするわ、球が軽くなるわ、制球は安定しないわ…散々でしたからね。
今年はあの迫りくるような強いストレートを復活させて、安心してみていられるようなピッチングを期待しています。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2016年・オリックスバファローズ春季キャンプ>