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東京五輪出場に意欲を示していたオリックスの新外国人、アダム・ジョーンズは２５日、五輪延期が決まったことを受け「体が出たいと思える状況か分からないが、気持ちとしては来年になっても出たい」と語った。米大リーグ通算２８２本塁打の３４歳外野手は、全体練習が行われた京セラドーム大阪で取材に応じた。

　米国代表として２０１７年のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）優勝を経験。既に五輪の切符を手にしていた他競技の選手らの胸中を察し「今年は選ばれたが、来年は出られない選手もいるかもしれない」と神妙な表情だった。

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⇒「来年になっても出たい」オリ・ジョーンズ、五輪へ意欲

やっぱり、五輪はアスリートにとって特別なもの、ですよね…。確かに、今年にベストを合わせているわけで、来季になったらどうなるかわからない…ってのはなんともやりきれないですね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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