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オリックス春季キャンプ(8日、宮崎市)オリックスの新守護神候補、エリック・コーディエ投手(29)が8日、ブルペンでクイック投球の練習を開始。しかし、いかにも盗塁を許しそうなフォームを露呈し、酒井投手コーチも「課題ありですね」と渋い顔。
(中略)
新助っ人・コーディエがクイック投法で投球を開始してから捕手のミットに球が収まるまでの時間。ある球団のデータは1・4秒。
(中略)
1・1秒台なら超優秀。1・2秒前半でも盗塁は難しい。しかし、1・2秒台後半になると相手ベンチはすきをうかがい始め、それより遅くなると、常にGOサインが出る。
(中略)
もちろん、コーディエにも言い分はある。「例年ならまだ家にいる」(中略)「それにけん制や、目で(走者を)抑えたりしてきた。一番いいのは走者を出さないこと」
周囲の気をもむ声も、守護神候補は気にもしない。最速163キロとのふれ込みの右腕。本番を見てくれ、というわけだ。
酒井コーチも「投球中に自分からタイムを取って、相談してくれていた。この姿勢があれば、心配はいらないと思う」と早い時期での修正は可能という見方を示した。(後略)
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とりあえず、早い段階で気づいて良かったけど、ちゃんと直らない人も多いだけに心配な部分はありますね。
いくら抑えを任せるとは言っても、WHIPも基本的には1は超えると思いますしね。
ただ、本人に修正しようという気持ちがあるようなので、そこに期待したいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2016年・オリックスバファローズ春季キャンプ>