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オリックスのドラフト1位・吉田正(青学大)が、大器の片りんを見せた。初の屋外フリー打撃に臨み、27スイングで3本の柵越え。2軍を視察した福良監督が「タイミングの取り方がうまい。いい間を持っている。あれなら、早めに1軍に合流できるんじゃないかな」と絶賛した。自主トレ中に痛めた左ふくらはぎの筋膜炎も問題がなく、強い逆風の中で最後は右翼防護ネットに突き刺す120メートル弾も放った。それでも吉田正は「まだ距離感がずれている。打たされている感じ」と納得していない様子で、全体練習後には特打を志願。「今はバットを振れる時間があれば振りたい。1月は動いていないので」。課題を修正しながら20本近くの柵越えを重ねた。福良監督は「体重が軸足に残るのかなと思ったが、前でうまくさばいていた」と賛辞を続け、9日の紅白戦で1軍に昇格させる予定を前倒しする可能性も示唆した。(後略)※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
今日初めて映像も見ましたが、余裕が感じられるフォームだなと思いました。
体重移動もできているとのことですし、ケガが問題ないなら一軍も近いのは間違いないでしょうね。
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