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オリックスの齋藤綱記投手(23)が13日、宮崎キャンプでブルペン投球を行った。この日は20度近くまで気温が上昇した宮崎。プロ入り6年目を迎えた左腕は、大粒の汗を吹き飛ばしながら熱のこもった100球を投じた。齋藤は「いい感触がつかめてきたので、多めに投げました」とさわやかに汗をぬぐった。
ポイントとして挙げたのがチェンジアップ。「去年は右打者には時々投げていたけど、左打者にはあまり使わなかったんです。今年は左打者にも使っていきたいなと。だいぶ使えそうな感じになってきているし、今季の勝負球というか、鍵となるボールになるかなと感じています。30試合以上の登板を目指したいです」。サイドスローに転向してから勝負の3年目。変則投法からタイミングをずらすチェンジアップを効果的に使い、救援陣の力となる意気込みだ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】齋藤がブルペンで気迫の100球「30試合以上、投げたい」
齋藤はもう少し制球が計算できたら必殺の左殺しになれそうなんですけどね…。勝負の年ですし、目標を超えてこれるように頑張ってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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おっしゃる通り、齋藤投手は勝負の年を迎えていると私も見ていますが、コメント通り勝負球を一つ自分のものにしようとする姿勢は本人もその自覚が十分あると思います。後で後悔するくらいなら今やっておかないと、と思えば100球は決して投げ過ぎではないですよね。「齋藤ならいつ一軍に上げても1イニングなら抑えてくれる」くらいの信用を首脳陣にもらえるように結果を出し続けていってほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
齋藤は腕下げて良かったと思います。安易な転向組と違い、ケガもあったそうですしね。
なんせあのスライダーは貴重やと思うんですよね…。100球もただ不安から投げ込んだものでなさそうですし、いいと思いますね。