こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの宮内義彦オーナー(84)が8日、宮崎キャンプを訪問した。午前練習を終えたランチタイムに、SOKKENスタジアムのマウンド付近に集まった選手、首脳陣らに訓示。宮内オーナーは「ラグビーはもちろん野球と違うけど、全員が勝つためにプレーをしている。自分が犠牲になってもボールを次に渡そうと、チーム全員が勝つためにプレーしている。野球もチームだけど、個人プレーみたいな部分があるので、チームで勝つためのプレーをして欲しいと伝えました。そう、『ワンチーム』ですよね。自分がいいプレーをすればいい、ということではダメ」と昨年のW杯で史上初の8強入りを果たしたラグビー日本代表の精神が重要だと訴えた。
さらに、オフに獲得に成功した超大物助っ人アダム・ジョーンズ外野手(34)=Dバックス=の活躍と、チームへの相乗効果に期待も込めた。「彼のインパクトは大きいと思う。去年は投手力は一人前のチームだったけど、打撃力がもう一つ、二つというか。チームとして強い打線ではなかった。そこは十分補強できたと思うし、投手力もさらに充実していると聞いている。毎年『今年は違うぞ』と同じことを言っていると思うけど、(目指すのは)もちろんトップ。投打のアンバランスが一番の欠点で、そこがなくなったと思うので、どことでも戦えるチームになったと思う。期待して、たくさん(記事を)書いていただきたい」と冗舌に報道陣にアピールした。
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⇒【オリックス】宮内オーナーが宮崎キャンプ訪問で激励「野球も『ワンチーム』で」
なんというか…今年はオーナーが怒らんでいい試合展開が理想ではありますね…。お元気ではありますが84歳。そろそろもう一度、優勝…とは思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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