オリックス・西村監督 若手に怒り!頓宮アピール弾も直後に空振りK <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス・西村徳文監督(60)が第2クール初日、ついに怒った。シート打撃で2年目の頓宮が山田から初球の直球を左翼席に運ぶ本塁打。若き大砲候補を褒めるかと思いきや違った。

 「次の打席どうするかを見ていましたけど、真っすぐ以外の球を空振り、空振りで三振ですから。あまりいいものは見られなかった。ちょっと寂しかった。まだまだ勉強しないといけない」

 矛先は他の若手にも向けられた。

 「若い選手は初っぱなでは済まされない。第2クールに入っている。どう考えていくかじゃないですか」

 シート打撃では投手に抑えられる場面ばかり目立った。そこに指揮官の不満が残った。

 「紅白戦は結果を見る。今は結果より何をしようとしているかが大事。そこで失敗するのは構わない」

 吉田正、ジョーンズ、安達を除いて競争を打ち出している。定位置獲得の絶好機が訪れているにもかかわらず、アピールの少ない若手に怒りは収まらなかった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。(一部、本文変更ありです)
オリックス・西村監督 若手に怒り!頓宮アピール弾も直後に空振りK

この言葉の字面を読んでいる限りでは「怒り」までは感じないのが正直な印象。むしろ、西村監督の言葉でもう一度気を引き締めるつもりで頑張ってほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス・西村監督 若手に怒り!頓宮アピール弾も直後に空振りK <バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    おっしゃる通り、見出しは少し過激な表現にしているとは思いますが、若手野手たちがアピールすれば一気にレギュラーを掴むチャンスがあるという状況を理解して(いるように見え)ない歯がゆさがあるんでしょうね。
    頓宮選手もストレートを打ったホームランは良しとしても、変化球への対応がまだまだなら正捕手としては使えないぞというメッセージでしょう。今年は特に開幕が早いですし、第2クールではもうアピールし過ぎくらいしていても若手は丁度良いくらいのはずですから、監督としては物足りないのでしょうね。
    投手陣では記事にもありましたが、荒西投手は家族もいて、年齢的にも1年1年が勝負と自覚しているので、キャンプ序盤から心構えの違いを見せつけているだけに若い選手たちもそこは見習って良い意味で貪欲に、一日、1打席(登板)、1球を無駄にしないという課題を持った高い意識で今後の練習に励んでいってほしいですね。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      野手はほんま、もうちょっとね…。ひょっとしたら、とりあえず第一クールを乗り切れたところでホッとした面が悪い方に少し出たのかなと思います。
      こっからまた目の色変えて頑張ってほしいです。

      投手陣はホンマにいい成果を出してきているだけにね…。

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