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オリックス西村監督が開幕ショートを安達に任せると明言した。
昨季は56試合出場と出番を減らしたが「ショートは安達が守備に関しては1番というものを見せてくれた」と評価。持病の潰瘍性大腸炎と向き合う必要があり「体調を考慮して使っていかないといけない」とした上で「現時点ではショート安達」と言い切った。
安達の休養日については「去年ルーキーだった太田、宜保が出てくるかも分からない」と次世代ショートを育成する方向。さらに「セカンドもサードも激戦区」とし、二塁は福田、大城、三塁は中川、西野ら具体名を挙げて競争を想定した。また、一塁はモヤとT-岡田、新外国人ロドリゲス、捕手では若月と頓宮が争うなど内野の各ポジションでバチバチの火花が飛ぶ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス西村監督、開幕ショートは「安達」と明言
安達、やはり8月の存在感を見ればチーム内ではひとつ抜けているのは確かなんかな、と思いました。ただ、体調もそうですが少し気になる点も…。
どういう理由なのかが計りかねる部分があるんですが…安達を大城と競争させないのはなんでかね…ってのは正直なところ思います(太田・宜保がどれぐらいあげてくるか分かりませんが、安達のバックアップだと打席経験不足が心配…)。
ですが、そこは西村監督・各選手に想定を超えたものを見せていただけたら、と思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんばんは。
現時点での評価で守備の面で一番の安達選手が開幕ショートと言うことは、守備範囲や肩の面で大城選手は確かに劣るということなんでしょうね。私も大城選手をショートのバックアップと見ていないということはちょっと驚きましたが、むしろセカンド福田選手の競争相手としてチーム編成をした方が選手層を厚くできると考えたからなんですかね。
若いショート候補たちが多いだけに、キャンプから競争を煽り、もし安達選手が離脱することがあったら、彼らの中から抜擢して一気に一軍で育てていくことも頭にあるのかもしれないですね。おっしゃる通り打つ方の経験不足は懸念されますが、3年先を見て我慢する(我慢したい選手)ならそれもありかもしれないと思います。とにかくほぼ全ポジションで競争させてチーム力アップに繋げようという意図は伝わってくるので、後は選手一人一人がどれくらい目の色を変えて今シーズンに臨んでくるかにかかってきますね。大いに期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
よくよく考えると、セカンドも確かに薄いんですよね。で、ショートはもしかしたら一気に厚くなる可能性があるってことかも。
ほんでもって、大城が「ただのバックアップ」になるともったいないのも理解はできるんですよね。
実際問題、ノーリスクの策なんてないですからね。あとは選手がいかに頑張るかやと思いますね。