こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスから戦力外通告を受けていた山崎颯一郎投手(21)が2日、大阪。舞洲の球団施設を訪れ、育成選手として再契約した。来季の背番号は「135」となる。
「調子は悪くなかった。肘を故障して、悔しいシーズンになった」
今季途中に右肘を痛め、8月には右肘内側側副靱帯(じんたい)再建のためトミー・ジョン手術を受けた。懸命なリハビリに努め「(春季)キャンプに入るころにはキャッチボールができるぐらいに。来季の終盤で試合復帰ができるように目指しています」と経過報告を行った。
今季は2軍で6試合に登板して、2勝2敗、防御率3・79の成績だった。回復を信じて、リハビリ生活を送る。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス山崎颯一郎が育成再契約 8月に右肘手術
とにもかくにも、焦らず回復させてほしいです。一軍デビューが待ち遠しい大器の一人ですからね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ契約更改まとめ>
⇒今年の契約更改のまとめはこちらをクリックしてください。
<2019年・オリックスバファローズ12月(オフ・自主トレなど)の関連ニュースまとめ>
⇒12月(オフ・自主トレなど)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
今のオリックスは期待の若手の成長像を見定め、そこに至るまでの期間をしっかり待てる方針になったと思いますから、再来年の5年目に先発ローテションに入るくらいを目標に焦らないで復帰の道を歩んでほしいと思います。
辛いでしょうが、山本、榊原の同い年の二人は意識し過ぎずに、自分を信じてリハビリに励んでほしいですね。
先は長いですから、必ず復活すると信じています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
ほんまねぇ…。焦る気持ち、あると思うんですよ(山本はともかく、立場上「抜かれた」格好になった榊原に対してはあるかも…)。
ただ、このリハビリが先に繋がると信じて乗り越える経験があれば、それが強さになっていくと思いますし、復活の日を期待しています。