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オリックスの西村徳文監督(59)が25日、兵庫県内で球団納会に参加し、ナインの奮起を促した。今季は5年連続のBクラスで、23年連続で優勝を逃した。「同じようにやっていたら同じ結果しか出ない。1人1人がどれだけ変われるか。変わっていかないといけない」と力を込めた。
来季は東京五輪の影響で約1週間早く開幕する。「来季の2月1日のキャンプに100%の動きができる体は当然つくってきてもらいたい。それができていない選手は1軍でもすぐにファームにいってもらう。来季は厳しいものでやっていく。みんなで力を合わせてやっていきましょう」と雪辱を誓った。
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⇒【オリックス】西村監督が球団納会でナインに喝「同じようにやっていたら同じ結果しか出ない」
来年は今年ようやっとできた種まきが繋がってきてくれるとは思うんですがね…。選手には厳しさについていってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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監督の気持ちはよくわかりますね。
チームから吉田正尚選手、山岡投手、山本投手と球界を代表する選手が出てきた今、この3人に続く選手が出てくるか否かは長い低迷期を脱出できるかどうかの大問題だと思います。
この3人以外の選手が(言い方悪いですが)並み以下では今年のように期待は持てても結局Bクラスが続くということになりかねません。1年に一人ずつでいいから若手の中から1年を通してしっかり結果を残せる選手が投手、野手でそれぞれ出てこないとチーム全体の力は上がっていきませんから。
個人的にはK-鈴木投手や中川選手には期待したいですが、2年続けて結果を残せるか、というより更に良い結果を出せるか、正に来年が大事な年と言えるでしょう。大黒柱の3人(はまずは体のケアを)以外は緩んではいけない時期だと思いますので、この2ケ月は(若手は特に)しっかり自覚を持って過ごしてほしいと思いますね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
ほんと、来年大事ですよね。
率直に、どんなに悪くてもAクラスに手が届く範囲の成績でないとイカンかなと思います。
(ヨソの状況を見れば、不可能とは思わない)
だからこそ、おっしゃる通りKと中川ですよね。
この辺りが軸に近い位置に入ってこれるかどうか…。