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オリックス安達了一内野手(31)が大阪市内で契約交渉に臨み、現状維持の9000万円(金額は推定)で更改した。今年は出場56試合にとどまり、7年ぶりに100試合に届かず。「開幕直後は守備でやらかして、チームに迷惑をかけました」と悔しい思いで振り返った。
昨オフに3年契約を結び、来季は2年目。太田や宜保ら新戦力の台頭が望まれるチームながら「ショート安達」への首脳陣の信頼は変わらない。安達自身も「自分はショートしか考えていません。若手に負けるとは考えていないし、そう思ったらチームにとってもよくないこと」とショートで勝負する覚悟。年明けからは兵庫・淡路島で、シーズンへの準備に入る。
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⇒オリックス安達は現状維持「ショートで」勝負決意
56試合に終わったとはいえ、存在感は相当に発揮できたシーズンだったと思います。なんというか、選手として強くなってきたと思いますし来季の安達も楽しみですね!
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管理人さん、こんばんは。
別記事で管理人さんが書かれていたように、病気とうまく付き合えるようになって選手生活にもう一度集中できるようになってきたんじゃないかと思います。
巨人の坂本選手のような桁違いに打つショートが出てきたせいで、打てないショートに対する最近のファンの目は厳しいですが、個人的には投手の立場からすると守れないショートの方が困るだろうと思います。安達選手が体調さえ良ければ今年位の打撃成績は残せるでしょうし、まして守備の貢献度ではまだまだ若手に負けるわけはありません。このポジションは簡単に譲らず壁になってもらって、実力で若手が奪い取る形になってほしいと思います。まずは来シーズン手術明けの大城選手が安達選手に挑んでいって良い意味の競争でチームの活性化から戦力アップに繋がっていってほしいと思っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
正直、発症前は「詰めの甘い選手」という印象がぬぐえなかった安達。
その辺、もう近頃は全く感じなくなりましたもんね。
まぁ、坂本は今年はともかく「守れている」ショートですからね…。打はあそこと比べるのは酷ですよね。一流中の一流ですしね…。
実際問題、守れる、が先なのは間違いないと思います。そうでないと試合がそもそも成り立ちませんしね。復帰後の安達は本当に高い安心感があったと思います。
来季は大城なのか、それとも宜保・太田あたりなのか…。
競争ができるような陣容になったのは大きいと思いますね。